奥飛騨ドラゴン伝説(FRUSIC)2 | 地域価値創造コンサルタント 須田憲和

地域価値創造コンサルタント 須田憲和

地方自治体と連携した官民パートナーシップにより、地域の価値を創造する活動を展開。地域活性化、地域振興、まちづくり、ブランド構築、農商工連携、6次産業化推進、協議会運営、PR戦略、観光推進、再生可能エネルギー、各種セミナー講師、ファシリテーター等。ブログ


 昨年12月に視察させて頂いた「温泉排熱を利用したドラゴンフルーツ栽培」を手がけている岐阜県高山市奥飛騨のFRUSICさんが、横浜市の高島屋で「飛騨高山展」に出店されているという事で、行ってきました。

 ドラゴンフルーツは、まだまだメジャーではありませんが、とても瑞々しく美味しいフルーツです。

  $地域価値創造コンサルタント 須田憲和-ドラゴンフルーツ

 FRUSICの渡辺祥ニ社長は、自ら海外より苗を分けてもらい、日本で生育させるための研究をかさね、地域に根ざした農業を目指すと共に、他地域での栽培指導もしておられます。
 
■ 昨年12月に掲載した時の視察ブログ
現地視察の様子をご覧いただけます。
http://ameblo.jp/localcreation/entry-11422697355.html


 ドラゴンフルーツは、たまに見かけることがありますが、味も様々で正直、美味しいといえる物を首都圏で購入するのは難しいと思います。

最初に一般的なドラゴンフルーツを食べた方は、あまり良い印象をお持ちではないと思います。

渡辺社長は、そのような世間の状態も理解しながら、首都圏の方々に、本当のドラゴンフルーツを味わって頂きたいという思いから、一人で6日間にも及ぶ出店をなされ、お客様ひとりひとりに、魅力をお伝えされています。

地域特産物を世に出していくのは、至難の業です。

渡辺社長は、温泉という地域資源を利用し、排熱を利用したハウス栽培を行うと共に、近隣宿泊施設と連携する事で観光推進にも取組まれています。
しかも補助金を使わずに今まで取組んできた事から、テレビや新聞、行政機関からの取材もたくさん受けておられます。

でも、地域特産物として安泰な地位を築くのは簡単ではありません。

  $地域価値創造コンサルタント 須田憲和-FRUSIC 渡辺祥ニ

「どれだけメディアに取り上げられたり、大学での公演をしたとしても、地道にお客様の声を聞きながら、生産者として自らが消費者の声を理解し、最前線で汗をかいて取組んでいく事が大事」という言葉に感動いたしました。

 普段は生産者として汗をかき、ドラゴンフルーツのイメージを変える為の活動もし、直接、お客様の声に耳を傾けて改善すると共に魅力を伝える。そして農業が抱える問題点を自らが実践して解決しておられるFRUSICの渡辺祥二社長。

農業生産法人 有限会社FRUSIC http://www.frusic.co.jp/
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷栃尾952

是非、みなさんの応援もよろしくお願いします。

飛騨高山展は高島屋横浜店にて、7月24日(水)から29日(月)まで行われています。
http://www.takashimaya.co.jp/yokohama/event/index.html