膝立ちからの一歩踏み出し動作のメカニズム
【研究目的】
kneelingからのstep動作におけるメカニズムをバイオメカニクス的視点から明らかにする。
【研究方法】
対象:健常成人11人
方法:課題時のバイオメカニクス的な分析
※課題:kneeling位で3秒以上静止後、step動作を3回施行
【結果】
・課題時、COP奇跡が右前方、左後方、左前方、右前方へ移動
・COP移動開始時に左長内転筋、右中殿筋が活動開始
・COP右前方移動相でCOGが左後方に、COP左前方移動相でCOGは左前方方向に、最後のCOP右前方移動相でCOGは右前方方向に切り替り
【まとめ】
kneeling位からstep動作をする際に、COP移動開始前に活動開始する左長内転筋と右中殿筋が、動作遂行に重要である。
【自己まとめ】
動作開始時に重心がどちらに動くのか、どの筋が活動するのか理解することで、動作遂行のための誘導がスムーズになると思った。
○参考文献
二ノ神正詞,山本敬三:膝立ちからの一歩踏み出し動作のメカニズム.理学療法学44(2):88-100,2017