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おまわりさんの日
「おまわりさんの日」とは、日本の警察官に感謝を表する日です。
毎年6月17日に、1874年(明治7年)に日本で初めて巡査制度が設立されたことを記念しています。
この日は、警察官が地域の安全を守るために行う日々の努力に敬意を表し、感謝する機会とされています。
おまわりさんは、地域社会の安全と秩序を守る重要な役割を担っており、その名前は、街を巡回する役割から来ています。
おまわりさんの日は、警察官への支持と協力を示す日として、多くの人々に親しまれています。
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おまわりさんの日の公式行事は行われていない?
「おまわりさんの日」には、特別な公式行事はほとんど開催されていないようです。
しかし、この日をきっかけに、警察官への感謝の気持ちを表すための様々な広報活動や、警察に関する面白い雑学を紹介する記事があるようです。
例えば、パトカーが白黒の理由や、警察のバイクを白くした理由など、警察にまつわるトリビアを共有することで、警察官への理解と支持を深める機会となっています。
また、SNSなどで「おまわりさんの日」に関連する投稿をすることで、警察官と市民とのコミュニケーションを促進する試みも見られます。
パトカーの色は何故白黒なのか
日本のパトカーが白と黒のツートンカラーである理由は、実用性と歴史的背景に基づいています。
終戦直後の1948年(昭和23年)から1949年(昭和24年)にかけて、GHQの主導で自治体警察が設立された際、ジープなどの車両を白色にしたものが使用されました。
その後、1955年(昭和30年)に全国で統一されたツートン塗装は、下側が黒、上側が白というデザインになりました。
このデザインは、当時の未舗装の道路が多かったため、車体の汚れを目立たなくするという実用的な意図があったとされています。
また、一般の車と明確に区別するため、一目でパトカーと分かるように白と黒の塗り分けが採用されました。
さらに、アメリカのパトカーのデザインを参考にしたという説もあります。
トヨタクラウン
フォードクラウンビクトリア ポリスインターセプター
現在では、パトカーの白黒のカラーリングは、警察の存在を明確に示し、一般市民が一目で緊急車両と見分けられるようにするための重要な役割を果たしています。
このデザインは、日本の警察車両の象徴的な特徴となっており、多くの人々に親しまれています。
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あの時この私井越歩夢は焦っていた( ̄▽ ̄;)
おまわりさんに助けられたことある?
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