脱出の日
1815年のこの日、
エルバ島に流刑されていた
ナポレオン・ボナパルト
（Napoléon Bonaparte、1769～1821年）が
島を脱出してパリに向かった。
1814年、フランスの北東には
オーストリア・プロイセン軍、
北西にはスウェーデン軍、
南方にはイギリス軍の大軍が
フランス国境を固め、
大包囲網により
フランス帝国の首都パリは陥落した。
ナポレオンは外交によって
退位と終戦を目指したが、
マルモン元帥らの裏切りによって
無条件に退位させられ、
フォンテーヌブロー条約の締結の後、
地中海コルシカ島とイタリア本土の間にある
エルバ島の小領主として追放された。
1815年、
ナポレオンはエルバ島を脱出し、
パリに戻って復位を成し遂げた。
ナポレオンは自由主義的な新憲法を発布し、
自身に批判的な勢力との妥協を試みた。
そして、連合国に講和を提案したが
拒否され、結局戦争へと進んでいく。
しかし、緒戦では勝利したものの
イギリス・プロイセンの連合軍に
ワーテルローの戦いで完敗して
ナポレオンの復位は幕を閉じた。
帰国して復位してから
再びその地位を追われるまでの、
およそ100日間の一時的支配を
「百日天下」という。
（雑学ネタ帳より引用）
これを見てあれしか
思い浮かばなかった
井越歩夢はガンダム好き
抜け出したくなる瞬間は？
▼本日限定！ブログスタンプ
まず「脱出」と聞いて
機動戦士ガンダム最終話のタイトル
「脱出」
それを思い浮かべた
この私、井越歩夢は
そのままその通り
ガンダム好きである。
(*'▽')
抜け出したくなる瞬間・・・
周囲の音響的環境を
心地よい雑音から不快な雑音に
程度上昇した時
そしてまた
心地よい雑音から落ち着かない静けさに
程度下降した時
その場から井越歩夢は
静かに去るぜ
(;・∀・)
井越歩夢は書く語る
(;・∀・)
