文章が長すぎる?文字数と読了時間をすぐ確認できるツールを作りました
「書いた記事が長すぎないか気になる」
「読者が読み終えるまでの時間を知りたい」
「原稿用紙にすると何枚分なのか、すぐ見たい」
そんなときに使える「文字数・読了時間カウンターマシーン」を作りました。
文章を貼り付けてボタンを押すだけの、シンプルなパソコン用アプリです。
文字数だけではわからない「文章の大きさ」
文章の長さを確かめるとき、文字数だけでは実際のボリュームをイメージしにくいことがあります。
このアプリでは、空白を除く文字数と空白を含む文字数を分けて表示。さらに、語句の目安、行数、400字詰め原稿用紙の枚数もまとめて表示します。
原稿用紙の枚数は、空白を除いた文字数を400で割り、小数第1位まで出す仕組みです。「約2,000字」より「原稿用紙約5枚分」と考えたほうが、分量をつかみやすい場面もあります。
読み終わるまでの時間を、1分500字で目安表示
読了時間は、空白を除いた文字数を1分500字として計算します。結果は1分単位で切り上げて表示されます。
これは、実際の読書時間を保証する数値ではありません。読み手の速さや文章の難しさ、図表の量によっても時間は変わります。
それでも、公開前に「この記事は約5分で読める量だ」といった共通の目安があると、内容の追加や削除を考えやすくなります。
結果をコピーしたり、TXTファイルに保存したりできる
実行後の結果は、画面上に一覧で表示されます。
そのままクリップボードへコピーできるので、メールや作業記録へ貼り付けるのも簡単です。
「結果を保存」を押すと、集計結果をTXTファイルとしてダウンロードできます。ただし、保存の前に「実行する」を押して集計を完了させておく必要があります。
ブログやnoteの公開前に使う
記事の下書きができたら、本文を貼り付けて集計します。
読了時間が想定より長いと感じたら、同じ説明を繰り返していないか、見出しで区切れないかを見直します。
反対に短すぎる場合は、具体例や注意点を追加する判断材料にできます。
ライターや編集者が原稿を受け渡すときに使う
納品前に文字数を確認し、必要に応じて結果をコピーします。
「空白を除くと何文字か」「原稿用紙では何枚分か」を依頼主や編集者と共有するときに使えます。
学校・講座・社内資料の下書きに使う
学生ならレポートや小論文の分量確認に、講師なら教材の文章量を見直すときに使えます。
社内のお知らせや説明資料を作る人なら、読み手の負担を考えるための補助になります。
パソコンの中で使えるシンプルなアプリ
このアプリは、HTMLファイルをブラウザで開いて使います。
確認したHTMLの中には、外部API、CDN、fetchによる通信処理は見当たりません。入力した文章と集計はブラウザ内で処理されます。
ただし、入力文章の自動保存機能はありません。原文は必ず元の文書ファイルなどに残しておいてください。
使い方は簡単です。
1. HTMLファイルをブラウザで開く
2. 入力欄に調べたい文章を貼り付ける
3. 「実行する」を押す
4. 表示された文字数、原稿用紙枚数、読了時間などを確認する
5. 必要ならコピーまたはTXT保存する
よくありそうな質問
Q. どんな人に向いていますか?
A. ブログやnoteの執筆者、ライター、編集者、学生、講師など、文章の長さを確かめたい方に向いています。
Q. 文章を書いている途中でも使えますか?
A. 使えます。途中経過を見ることもできますが、入力文の自動保存はないため、本文の編集は普段使っている文書アプリで行うのが安心です。
Q. 一般的な文字数カウンターとどこが違いますか?
A. 文字数に加え、語句と行数の目安、400字詰め原稿用紙の枚数、500字/分での読了時間をまとめて確認できる点です。
Q. 入力した文章は外部へ送られますか?
A. 確認したHTMLでは、外部APIやfetchによる送信処理は使われていません。入力と計算はブラウザ内で完結します。
Q. 入力した文章は自動で保存されますか?
A. いいえ、自動保存の仕組みはありません。ページを閉じたり再読み込みしたりする前に、必要な文章は別の場所へ保存してください。
Q. 読了時間と語句数は正確な数値ですか?
A. どちらも目安です。読了時間は1分500字での計算で、語句数は英数字や日本語の連続した文字列を数えた値です。最終判断は実際の原稿や媒体のルールとあわせて行ってください。
Q. 計算結果を残しておけますか?
A. はい。実行後に「結果を保存」を押すと、集計結果をTXTファイルとしてダウンロードできます。
文字数は、文章の質を決めるたった一つの答えではありません。
ただ、今の分量が見えると、「何を減らすか」「どこを補うか」という次の行動は決めやすくなります。
公開や提出の前に、文章の「ボリューム健康診断」のように使ってもらえればと思います。
このアプリの使い方や注意点は、noteの記事でも詳しくまとめています。
詳しくはこちら:
