パソコンの中だけで動く「請求書・領収書発行マシーンアプリ」を作りました
請求書や領収書を作る場面は、意外と日常の中にあります。
副業で仕事を受けた時、個人で商品を販売した時、研修会やイベントの参加費を受け取った時、ちょっとした作業費を請求したい時などです。
ただ、そのたびにExcelのテンプレートを開いて、日付を直して、宛名を入れて、金額を計算して、PDFにして……という作業は少し面倒です。
「もっと簡単に作れたらいいのに」
「会計ソフトほど本格的なものはいらないけど、きれいな請求書や領収書は作りたい」
そんな時に使えるように、今回、
請求書・領収書発行マシーンアプリ
を作りました。
このアプリは、パソコンの中だけで動くローカルアプリです。
インストールは不要で、HTMLファイルを開くだけで使えます。
ブラウザで開いて、必要な情報を入力すると、請求書や領収書を作成できます。
請求書と領収書を切り替えて作れます
このアプリでは、画面上で「請求書」と「領収書」を切り替えて使えます。
請求書を作りたい時は「請求書」を選び、領収書を作りたい時は「領収書」を選ぶだけです。
請求書では、発行日、支払期限、管理番号、宛先、発行者情報、振込先、品目、数量、単価などを入力できます。
領収書では、宛先や発行者情報に加えて、但し書きも入力できます。
たとえば、
「業務委託費として」
「資料作成費として」
「アプリ購入代として」
「研修参加費として」
など、内容に合わせて入力できます。
副業や個人販売をしていると、相手から「領収書を出せますか?」と聞かれることがあります。
そのような時に、すぐに作成できるのが便利です。
金額は自動で計算されます
請求書や領収書を作る時に面倒なのが、金額の計算です。
このアプリでは、品目、数量、単価を入力すると、小計、消費税、合計金額が自動で表示されます。
税率は、10%、8%、非課税から選べます。
たとえば、制作費、追加修正費、資料作成費、交通費などを分けて入力することもできます。
明細を分けて書けるので、相手にとっても「何にいくらかかったのか」が分かりやすくなります。
手計算のミスを減らしたい時にも使いやすいです。
作成した控えを保存できます
このアプリには、作成した請求書や領収書の控えを保存する機能があります。
「控え保存」を押すと、作成した内容が保存控えとして残ります。
保存した控えは、あとから開くことができます。
また、複製することもできます。
たとえば、毎月同じ相手に請求書を出す場合、前回の請求書を複製して、日付や金額だけ変更できます。
継続案件、月額サポート、定期的な請求などでは、毎回最初から入力しなくてよいので便利です。
保存控えはCSVで出力することもできます。
あとから「いつ、誰に、いくら発行したか」を確認したい時にも使えます。
印刷やPDF保存もできます
作成した請求書や領収書は、印刷できます。
紙で渡したい場合は、そのままプリンターで印刷できます。
PDFで送りたい場合は、印刷画面から「PDFに保存」を選べば、PDFファイルとして保存できます。
副業や個人事業では、請求書をPDFにしてメールやチャットで送る場面も多いと思います。
このアプリなら、入力して、内容を確認して、PDF保存するところまでをひとつの流れで行えます。
パソコンの中だけで動くローカルアプリです
このアプリの特徴は、パソコンの中だけで動くことです。
ローカルアプリなので、会員登録は不要です。
インストールも不要です。
HTMLファイルを開くだけで使えます。
請求書や領収書には、取引先名、住所、金額、振込先などの情報を入力することがあります。
そのため、「外部のサービスに入力するほどではないけど、手元で簡単に作りたい」という場面に向いています。
もちろん、作成したPDFなどは自分で保管しておく必要がありますが、ちょっとした帳票作成には使いやすいと思います。
どんな人に向いている?
このアプリは、特に次のような方に向いています。
副業をしている方。
個人事業主の方。
フリーランスの方。
noteやデジタル商品を販売している方。
小さなお店や個人商店の方。
研修会やイベントの会計担当の方。
町内会やサークルで会計を担当している方。
会計ソフトまでは必要ないけれど、請求書や領収書はきれいに作りたい方。
「たまにしか使わないけど、必要な時にすぐ作れるものがほしい」という方にも合っています。
使える具体的な場面
たとえば、記事作成やデザイン制作の請求書を作る時。
Excelマクロやローカルアプリ作成の費用を請求する時。
研修講師料や資料作成費を請求する時。
イベント参加費や資料代の領収書を発行する時。
デジタル商品を購入した方から領収書を求められた時。
このような場面で使えます。
特に、小さな取引が多い方にとっては、毎回の書類作成の手間を減らせると思います。
よくありそうなQ&A
Q. インストールは必要ですか?
必要ありません。
HTMLファイルを開くだけで使えます。
ChromeやEdgeなどのブラウザで開いて使う形です。
Q. 請求書と領収書の両方を作れますか?
はい、作れます。
画面上で「請求書」と「領収書」を切り替えて使えます。
Q. 金額は自動で計算されますか?
はい。
品目、数量、単価を入力すると、小計、消費税、合計金額が自動で表示されます。
Q. PDFで保存できますか?
できます。
印刷画面から「PDFに保存」を選ぶことで、PDFファイルとして保存できます。
Q. 前に作った請求書をもう一度使えますか?
保存控えから開いたり、複製したりできます。
同じ相手に繰り返し請求する時に便利です。
Q. どんな人に向いていますか?
副業、個人事業、フリーランス、小規模事業、イベント運営、デジタル商品販売などで、請求書や領収書を手早く作りたい方に向いています。
詳しくはこちら
今回作成した「請求書・領収書発行マシーンアプリ」について、詳しくはnoteの記事にまとめています。
気になる方は、こちらからご覧ください。
