いや～あ、ついに買っちゃいましたよ。
フォルクスワーゲンのVirtus 250TSI Exclusiveを
シルバー系のボディカラーなので、こんな感じになります
（この写真は↓一クラス下の200TSI エンジン116馬力）
横からは、こんな感じ
テールはこんな感じ 後部の流れるようなフォルムがきれいです
新車購入したと言っても、新車の注文・契約をして、諸経費（自動車税とか登録費とかナンバープレート代など）を払っただけなので
納入までには10日ほどかかります。
値引額
新車価格は4,364,000円で、購入価格は4,250,000円なので、値引額は日本円に換算して11万4000円、9.7%でまあまあの値引き額です。 
買取時には、ディーラー指定の認定車検専門店で車検をしなければならず、その費用は1万1400円ほどかかるけど、これもディーラーのサービスで無料に。
ボディカラーは、「シリウスシルバー」をチョイス。
このカラーはオプションで、円にして6万円ほど高くなるんですけど、この分ディスカウントしてくれました
ちなみに、Exclusiveはこの車種で最高グレードなのでオプションは（ボディカラー以外。後述）一切付ける必要も買う必要もありません
こちらはLobyが購入したのと同じVirtus 250TSIのブラック
Virtus 250TSIの内部
Virtus 250TSI Exclusiveの諸元
－エンジン：直噴式4気筒ターボ 150馬力 25.5Kgf/1500回転（250N.m.）
－最高速度：209Km/h
－100km/h加速： 8.5秒
－燃費：（ガソリン使用時）市街地 12.0Km/ℓ 高速道路 14.7KIｍ/ℓ
（エタノール使用時）市街地 8.0Km/ℓ 高速道路 10.0KIｍ/ℓ
－車体サイズ：全長 4,560mm 全幅 1,751mm 全高 1,480mm
－車重： 1,258Kg
－ラゲッジ容量： 521ℓ
－ホイールベース： 2,651mm
セーフティ機能＆装備
－アダプティブクルーズコントロール（ACC）
－ポスト・コリジョン・ブレーキシステム
－衝突被害軽減ブレーキ（AEB）
－電子制御式ディファレンシャルロック（XDS）
－スタビリティコントロール（ESC）
－電動パワーステアリングシステム
－エアバッグ6個
－パドルシフト
－ドライブモード：エコ、ノーマル、スポーツ、自由設定の4モード
－自動防眩ミラー
－薄暮れ感知機能ヘッドランプ
－電動バックミラー折りたたみシステム
－LEDヘッドライト、LEDフォグランプ、LEDウィンカー
－LEDテールランプ/バックライト、LEDリアランプ
－コーナリングランプ
－Coming/Leaving home機能
－スマートキー
－ドライバー疲労検知システム
－デジタル・インパネ
－ヒルスタート・アシスト
－アイドリングストップシステム
－ワイヤレス・スマホ充電器
－リアカメラ
－前部/後部障害物探知センサー
その他の装備・オプション
－18インチ・アルミホイール
－4輪ディスクブレーキ
－タイヤ圧監視システム
－マフラー音変更システム（soundaktor*）
－メーカー車検 3年間無料
－ボディカラー：シリウスシルバー
*一部のVW車種に付けられているシステムで、エンジンとキャビンの間のファイアウォールに取り付けられた装置とスピーカーで構成されており、センサーがエンジン音をキャッチし、それを増幅してスポーツカーらしいエンジン音にしてキャビン内に流すもの。
ボディカラー「シリウスシルバー」のVirtus
アルミホイールはブラックです。
そのほかに、自動車保険がかなり安くなり、3万円分ほど払い戻しがあり、来年の保険更新時にもJeep Compassよりも25％ほど安くなるとのこと。
これは助かりますね。
燃費の方も、市街地で11,9 km/リットル、郊外で14,7 km/リットルとJeep Compassの2倍～3倍近い燃費向上になります 
グッドオプション
ドライブモード：エコ、ノーマル、スポーツ、自由設定の4モード
設定セーフ機能
駐車場係員とか洗車場の従業員が、勝手にカーラジオの局を変えたり、クルマの設定を変えたりするのを防ぐことができます。
日本ではないと思いますけど、こちらではよくあるんですよね。
洗車に持って行ったら、従業員が勝ってにカーラジオをガンガン鳴らしながらクルマを洗ったりするの
Virtus Exclusiveのマイナス点
電子パーキングブレーキがない
アシストグリップ
サンルーフがない
エアコンの調整ボタンがない
● サンルーフは、Loby的にはあってもなくてもいいんですけど、この車種の最高グレードと謳うのであれば、付けるべき。
● アシストグリップも、Lobyは使いませんけど、助手席に乗る者（妻など）には必要と思います。
これは、あとで別売品を付けるか検討します。
● そして、電子パーキングブレーキ。これはJeep Compassには標準で付いていて、すごく便利なので是非付けて欲しかった。
● エアコンの調整は、すべてデジタル式。ボタン式だと運転をしながらも調整しやすいのだけど、デジタル式だと調整するたびに見なくてはいけません。
上にあげたマイナス点は、ブラジルでもっともフォロー者の多い自動車紹介
ユーチューバーも厳しく批判していました。
これらのマイナス点、実際に日々クルマに乗っていれば、それほど気にならないものもあると思います。
あとは、指を数えて納車日を待つだけです💛
ご訪問有難うございます♪
