試乗レポート、2度目はオモダ 5 ハイブリッドです。
オモダ社のプラグインハイブリッドSUV オモダ 7
まるでヨーロッパの歴史ある高級自動車のようなスタイルです。

オモダは、中国の自動車大手である奇瑞汽車(Chery Automobile)が展開するプレミアム・クロスオーバーSUVブランドです。主に海外市場をターゲットにしており、ファッション性と先進技術を融合させたモデルを展開しています
Jaecoo(ジェイクー/捷酷)は、中国の自動車大手である奇瑞汽車(Chery Automobile)が2023年に設立した、海外市場向けのオフロード性能に特化した高級SUVブランド。
プラグインハイブリッドSUV オモダ 7 SHS
デザインが美しすぎて見とれてしまいますね。

EVのオモダ E5

Lobyが気に入ったハイブリッド車オモダ5

オモダ 5ハイブリッドのエンジン。

オモダ5のリアスタイル

オモダ5のダッシュボード


C国の自動車メーカーは、内実とも欧米や日本のメーカーに迫りつつある
最近のC国の自動車を見ると、その洗練されたデザインに目を引かれます。
それもそのはず、C国メーカーは一流の自動車デザイナーにデザインを依頼しているからだそうです。
たとえば、BYD (比亜迪汽車)は、 元アウディのチーフデザイナー、ヴォルフガング・エッガー氏をデザインディレクターに起用。エッガー氏はアウディの「シングルフレームグリル」を手がけたデザイナーで、BYDの象徴的なデザイン言語「ドラゴンフェイス」を確立させました。
BYD (比亜迪汽車)のデザインディレクター、エッガー氏

アルファロメオ・8C コンペティツィオーネ(生産2007年〜2010年)
Geely (吉利汽車): 元アウディやベントレーのデザインを手がけたシュテファン・ジーラフ氏を起用。以前はボルボ出身のピーター・ホーベリー氏も在籍し、Geely社のブランドイメージを欧州基準へと引きあげた。
XPENG (小鵬汽車)は、フェラーリやランボルギーニで実績のある元デザイナー、フアンマ・ロペス氏をデザイン担当の副社長として招聘。
GWM (長城汽車)は、元BMWのデザイナー、ピエール・ルクレール氏(X5やX6を担当)を起用。SUVブランド「WEY」などのデザインを強化。
日本人デザイナーもいます。
ポルシェ911をデザインした山下周一氏とか、フェラーリなどの名車を手掛けた世界的な工業デザイナー奥山清行氏など。
C国メーカーは、当然デザインも重視していて、元日産自動車のチーフデザイナーであった山田敦彦氏が、長安汽車の日本デザインセンターで指揮を執っています。彼は日産で「ティーダ」や「ノート」などのヒット車を手がけた実績を持っています。
元アウディや日産で活躍した和田智氏(アウディ A5 などを担当)は、自身のスタジオを通じて中国の
EVメーカーなどのデザインコンサルティングや提言を行っており、日本の「質実剛健な美学」を中国のEV開発に注入しているそうです。
だからC国のクルマはカッコいいし、流麗なデザインなんですよね。
それにしても最近のC国製自動車って、本当にカッコいいのが多い。
これほど名だたる自動車デザイナーを雇って(または契約して)いるからこそ、デザインにうるさいカーマニアをも納得させる流麗なデザインのクルマを次々と発表しているのでしょう。
こうした最近のC国社製のクルマを見ていると...
何だか、昔、ピニンファリナがデザインしたクルマを彷彿とさせます。

「
日の丸EV」はどこへ行くというタイトルで、日本メーカーが立っている苦境を詳しく解説して言いました。(動画リンクは、こちら)

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本題忘れていました。
オモダ5のテストドライブをした話でしたよね?
わが町に最近オープンしたオモダ・ディーラーに行って、ワクワクしながらテストドライブをしました。



ちなみに、オモダ5の価格は...

ブラジルでのオモダ 5の販売価格(約510万〜669万円)を生活実感に当てはめると、日本で「700万〜900万円クラスの高級SUV」を購入する感覚に近くなります。
この価格って、日本ではハリアーHV、RAV4 PHEV、アルファードなど高級ミニバン、またはボルボXC40などの輸入コンパクトSUVが買えるそうです。
何でブラジルってこんなにクルマが高いんだろう![]()
写真を見てもお分かりいただけると思いますけど、デザインも内装もベリーグッドなんですよね。
燃費も市街地燃費:平均15.1km/L~23.3km/L 高速道路燃費:平均13.2km/L~18.9km/L
とすごくいいと思います。
テストドライブのルートは、石畳道路を含む市街地、それから郊外に出て高速を20分ほどと合計で30分~40分ほど走りました。
先日試乗したGAC社のGS4ハイブリッドほどではありませんでしたけど、まあまあ合格点でした。
”このクルマをターゲットのオプションに入れてもいいな...”
と思いながら、オモダ・ディーラーに向けて帰ろうとしている最中に...
高架橋に差し掛かったとき、アクセルを踏んだら、急に速度が落ちて
なんと時速4キロにまでなりました。
これは老人が歩くスピードです
上り坂になるとまったく動かなくなったり...

ようやくディーラーにもどることが出来ましたけど、同乗していたディーラー販売員は、
「このクルマのヒューズを一本とってほかのクルマにつけたからトラブルが起こったようです」
なんて、子ども騙しみたいな弁明(ウソ)をしていたけど
幻滅ですよね?
今回、この記事を書くにあたって、同様なトラブルが起きてないかサーチしたら、下記のような有名自動車雑誌の記事を見つけました。
★★★
Quatro Rodas誌 電子版記事 ギリェルメ・フォンタナ 著 2025年11月7日更新

月曜日に車を受け取った際、 QUATRO RODAS誌のテストドライバーであるレオナルド・バルボサは、車内に配線ハーネスが露出していることと、インパネに2つの警告ランプが表示されていることに気づいた。1つは原因不明の黄色の三角形ランプ、もう1つはエアバッグが作動していないという警告ランプだった。
翌日、リメイラ(サンパウロ州)のテストコースへ向かう途中、また別の奇妙な事が発生した。高速道路で時速80キロでアクセルを踏み続けていると、車が意図せず5~7キロ/時ずつ加速し、その後また減速するという現象が見られた。

ようやく前方の渋滞で、何度か止まったり進んだりを繰り返した後、交通の流れが少し緩やかになったので前を走っていた車がブレーキをかけた。私もブレーキをかけたが、オモダは加速を続け、ADASシステム(先進運転支援システム)からの警告もサポートもなく、緊急自動ブレーキも作動せず、前方の車に激しく衝突した。急減速ではエアバッグが作動しなければならないはずが、作動しなかった。私は肋骨をハンドルに、右膝をダッシュボードにぶつけ打撲傷ができた。しかし、検査の結果異常はなかった。. オモダは牽引され、メーカーによる分析を受けている。メーカーは予備テストの段階で異常は見つからなかったとしながらも、さらなる調査を約束した。事故から1週間後、同メーカーは別の車両を提供したが、本号に掲載するには時間が足りなかった。印刷の締め切り時点では、オモダはテスト車両に何が起こって事故につながったのかについてコメントを発表しなかった。掲載後、オモダ&ジェクーは以下の声明を発表した。 「オモダ&ジェクーは、生命、健康、そして尊重といった価値観が、いかなる物質的な利益よりも優先されることを改めて表明します。事故発生後、当ブランドは関係者の健康回復と財産の修復を最優先に、迅速な支援を提供しました。」 なお、発売前のプレス評価(試作車)に使用されるモデルは、あくまでもその目的のために用意されたものです。ブランドの50の販売店で販売されるすべての市販モデルは、厳格な国際および国内の品質基準に準拠しており、評価においても優れた性能を発揮しています。オモダ & ジェコーは、全車両に7年間の保証を提供することで、安全性、品質、そして信頼への取り組みを強化しています。 (注:ポルトガル語の記事をグーグル翻訳で翻訳したものです)
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このクルマ、買う気なくなりました。
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