先日、ここで紹介したTVドラマ『ザ・クラウン』、そのシーズン4 世襲の原則』を見終わりました。
『シーズン4』のメーンテーマは...
そう、悲劇のヒロイン ダイアナ妃です。
ダイアナ妃を演ずるのはエマ・コーリン。
1995年生まれの若手女優さんですが...
よくも、こんなに似た女優さんを見つけたものです。
ダイアナは20歳で33歳のオジさん皇太子チャールズと結婚するわけですが...
ドラマで見る限り、これはウブなダイアナが一方的にチャールズに恋をして結婚したような描写になっていますね。
そもそも、周知の通り、この時分、チャールズにはすでにカミラという既婚の愛人がいたわけで...
って、独身の次期英国王に既婚女性の愛人って、どうなっているのーお?
英国王室って、大らかというか、伝統的にそんなことは茶飯事だったのか...
エリザベスも誰も、そのことについてはあまり触れようとしませんね。
(ドラマを見た限りでは...)
そして、このチャールズという男が
かなり精神的にオカシイ。
英国王室の知らぜざる裏側(ネタばありです)
ドラマの中で明かされるのですが、実はエリザベス女王の従妹二人は精神病院に閉じ込められていました!
そして、マーガレット王女が調べた結果、判明したのは、従妹のネリッサとカテリーネたちが記録上は“死んだ”ことになっていたいたこと!という衝撃的事実。
詳しくは、エリザベス女王の親族5人が精神病院に閉じ込められ、記録上は死亡したことになっていた
のです。
いや、だから、チャールズみたいな頭のおかしい男が生まれるわけで、ダイアナ妃はその犠牲者とも言えるわけですね。
まあ、王族とはには、多かれ少なかれ、そんな逸話というか隠されたエピソードがあるようで...
それと、あの『Xファイル』で一躍有名になった、ジリアン・アンダーソン(右)もサッチャー首相役で出ています。まだこんな↓に老けていないと思うのでたぶんメーキャップでしょうね
鉄の宰相と呼ばれたサッチャーさんのエピソードも興味深いですよ
ご訪問有難うございます♪