今回は私がビザ申請のためにした手続きの1つ、パスポート更新についてお話していきます。
2022年3月下旬にサブクラス309を申請をしています。
その約5か月前の2021年11月にようやく、私のオーストラリア人のパートナーが帰国の意思を固めました。
手始めに、ビザエージェントに求められていたパスポート(現行及び残っている過去のパスポート)
のスキャンをしようとページを開くと、、
あと現行のパスポートの有効期限があと3か月と迫っていたことが判明。
早急にパスポートの更新をすることにしました。
以下、外務省ウェブサイト参照。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_5.html#02
【 更新できる人 】
現在使っているパスポートの有効期限が1年未満になっ人
ちなみにパスポートの残りの有効期間は切捨てでした。もったいない!
【手続き会場 】
各都道府県のパスポート申請窓口
私は県庁に行きました。
【 更新にかかる日数 】
私の場合、申請より約7日後(土日、祝日含めず)で受け取れました。
これまた平日しか申請ができないので半休をとって💦
県庁窓口以外で申請するともう少しかかるようですね。
【 費用 】
私が申請した10年用パスポートは
¥16,000 (2022年11月時点)でした。
【 提出書類 】
一般旅券発給申請書
有効旅券
写真(縦4.5cm×横3.5cm)
【 必要なかったもの 】
住民票
住民票(6カ月以内に発行のもの)が求められるのは
住所と居住地が別、居住地で申請をしたいという方達のようです。
どういうことかというと
住所というのは、役所に「住んでいる所はここですよ」と届を出してあるところ、役所に登録してある住所。
居住地というのは、実際に生活しているところ。
と区別したりします。
基本的に、「居住しているところ」を「住所」として役所に届を出すのが理想なのですが、住所変更をしない方がいらっしゃいます。
例えば出張で県外に長期滞在する場合でも、出張後元の住所に戻ることが決まっている
また、大学生で1人暮らしをしているけど、卒業後は地元に帰るので住所は変更しなかった とか。
こういった方達が役所に登録してある「住所」ではなく、実際に住んでいる所でパスポートの申請をする場合..住所は長野県で、居住地は東京。東京でパスポートの申請をしたい..という場合に住民票が必要になります。
私は住所=居住地だったので、申請に必要ありませんでした
戸籍
氏名及び本籍地の都道府県に変更がある場合、必要なようです。
私は何も変更がないので、必要ありませんでした。
戸籍の取り方についてはこの次の記事で紹介しています。
ざっとこんな感じです。
詳しくはお住いの県、本籍のある自治体のウェブサイトを必ずご確認の上、申請してくださいね😊