こんばんは!
実家に行ったり、娘の受験、仕事などしていて、気づいたらブログほったらかしになってしまいました。
バタバタしているうちに、我が家には春
がやってきました。
今日はちょっと違った視点から、かいてみます。
今、奈良の生活7年目ですが、
受験を通して、関西と関東の違いを勉強しました。
まず、子供同士で受験の話をするとき、
こちらでは、受験する学校を友人に話します。
そして、聞きます。
合格校も話します。聞きます。
非常にオープンです。
偏差値が低いとか高いとかを、気にする様子もないです。
関東では、友人に受験する学校について話すことは、ほぼない、と思います。
ママ友同士でもしないし、どちらかというとひた隠しします。
そして、相手に聞くこともしません。
合格校についても、自分から話すことはほぼなく、
相手に聞くこともほとんどしません。
これは、私が思うに気を使ってのことで、遠慮しているのです。
話している相手が、難関校に受かったと聞いたら、
もちろん、心から「おめでとう![]()
![]()
」と喜びます![]()
私はずっと「聞いたり話したりしないのよ。」と言ってきましたが、
どうも、守っていない。。。
ずっと疑問に思いながら、娘の受験が終了し、
知人と話したときに、この話になって、なるほど!!!と
もやもやしていた感覚が、はっきりしたものになりました。
関西の有言実行的なスタイルも
多分、私たちはだいぶ慣れてきたのでしょう。
嫌いではないし、逆に、
あまり気にすることがなく、取り入れ始めているように思います。
この違いはどちらが良いとか、悪いとかではないです。
ただ、お互い、理解しにくい時があるとしたら、
この根本的に全く違う言い方だったり、態度からなのだ、と思います。
関西では年収を聞いても、あっけらかんとして、話してくれる人も多いとか。
うわー、すごいことに気づいたな![]()
今後仕事にもこのことを生かさなきゃ。
受験がちょっと早めに終わっても
期末テストが近づいている娘、中学校生活あと少し。
頑張って楽しんで、新しい生活に向かっていってほしいです![]()