子供達の次の昇級昇段の機会は恐らく2月の近畿北陸名人戦と3月の名人戦小学生の部になります。



12月の大会は無差別なんで経験積むにはいいんですが、結果を求めるのは難しいでしょうね~。



改めて考えてみれば、4ヶ月・5ヶ月先の大会見据えて日頃からオセロに励み続けるのを小学生に求めるのは酷だしモチベーションの維持も並大抵な事ではないですよね。



外野が色んな着火材を提供しても、実際に燃やし続けるのは本人なわけで、相当な情熱がないと火は途中で消えてしまいます。







《私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。
しかし今は、 10年とか20年、30年を同じ姿勢で、
同じ情熱を傾けられることが 才能だと思っている。》
- 羽生善治








この前gaiaさんのブログを見た時にふと思い出し、久しぶりに名言集から引っ張ってみました。



情熱ッスよね~。
別にオセロに限らず彼らが大人になるまでに何か1つ見つけてくれたらいいなぁってのが親としての本音です。



去年の今頃も同じような事言ってましたが、焦らずじっくり火が着くのを待ち続けます