藤波辰己オリジナルの返し技でいわばつなぎの役割でした。

伝説の10.8までは

プロレスとは《受ける》という前提があり、相手の技に対する受け方等ある程度想定しながら試合してます。

受け方をひとつ間違えばこういう結果になるなんて誰が予想してたのでしょうか………

武藤vs高田戦
武藤のドラゴンスクリューを踏ん張ってこらえようとした高田の膝の靭帯が破壊されました。

プロレスファンはそれまでは多分ドラスクがこんなに危険な技だと思ってなかったと思います。

高校生だった私のベストバウトのひとつ

一見地味な技ですが(ドラゴンファンの方スイマセン)こんなに輝く使い方あるんだと感動したのと同時に武藤のカリスマ性にまたファンになりました。

武藤それまでもドラスクは結構使ってたしね