本当に上手く行った一日
雨の予定が出ていたので、少しだけ早めに稼働開始。
その後が、配達が上手くつながること、つながること。
ちなみに、個人的に「つながる」というのは、
空荷で戻ることなく、
配達先の住宅街の数少ないお店で、ピックアップが多発して、ワザワザ戻ること無く、届けた先での近場のお店でまた拾ってというのが連続して起きること。
常に配達状態で無駄が無いのです。
こんなに上手く回れていいのかな?というような感覚。
もともと貧乏性なのか、こういう時にこそ、怖さを感じるというか(笑)
交差点ごとに、「安全確認!安全確認!」と非常に丁寧な運転に。やっぱり、上手くいっている時こそ気を引き締めねばと。
運を定量的に思うかどうかなのでしょうが、ノリノリになって上手くいく人もいれば、自分のように、上手くいくからこそ、締めて行かねばと思う人もいて。
まぁ、「今日は運が良い」と思っているときは、考え方もポジティブになるらしく、普段なら長距離の重い荷物で愚痴の一つも言いたくなる配達も、上手くコースを設定できたことで早く配達でき、そのことに喜びを感じたりもして、考え方一つだなぁと。
結局、上手くいきすぎて怖いという感覚を持ったまま、雨が降ってきたので、早めに終了。
多分、序盤のいい流れが無ければ、こういう考え方にならず、
雨、長距離、重荷、って感じの愚痴満載のブログを書いてただろう(笑)
人って、本当に調子の良いものだし、考え方一つで同じ事を体験しても考えが変わるんだなぁと。
そんな事を考えさせられる一日でした。