予想外だったこと | フードデリバリーで大谷に会いに行く

フードデリバリーで大谷に会いに行く

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フードデリバリーを始めてから

当初予想していたのと違うなぁということがある。

 

始める前は

「なんでこんなに近いのにフードデリバリー頼むんだよ!」

って人が多いんだろうなぁと思っていた。

 

しかし、始めてみて思うのは、

「あぁ、これだけ離れていて、これを食べたかったら配達を頼むのもわかるわ」

ってこと。

 

やっぱり、二駅先のファストフード店にワザワザ電車乗っていく気にはならないだろうし、道中に急坂があったり、先日も書いたけど、5階以上から階段で降りなければいけなかったり。

 

自分が配達してみて、

「あぁ、これ自分でも頼んでしまうわ」って環境が体感的に8割くらいはあるかなぁ。

 

だから多少高くてもフードデリバリーって仕事が成り立つんだろうと思う。

 

ただ、場所よりも不思議なのは配達する中身の方が多いかも。

 

意外とびっくりするような少量で頼む方は少なくない。

ナゲットと飲み物だけって配達を受けると

「おおお、ナゲット死ぬほど食いてぇ」

って状況なのかなと思ったり。

 

流石に飲み物一杯だけというのは、今までは無いけど、ちょっとしたおやつとか、食事では無いんだろうなぁという注文の仕方は夕方くらいには少なくないんですよね。

 

夕方くらいに某M社ののハッピーセット絡みの注文があると個人的には、なんか届けた後の絵を想像して、勝手にホッコりしてます。
 

フードデリバリーを始めて少しばかり人々の生活の証みたいなものが見えて、なかなか感慨深かったりする。