眼の前が暗くなる感覚 | フードデリバリーで大谷に会いに行く

フードデリバリーで大谷に会いに行く

フードデリバリーの収益で、大谷さんに会いに行く過程を記録していくブログ

土曜の真っ昼間30度超えのなか稼働してみる

 

紫外線対策はバッチリで外に出てみる。

暑いは暑いが、まだ、湿度がそこまでではないからか悪い気はしない。

 

ママチャリでGO!

自転車で風にあたっているからか、思ったよりも熱くないし、

むしろ心地よい。

 

本日は出前館の締め日なため、ウーバーイーツより出前館を優先で対応

 

これが間違いだった。

ウーバーイーツは配達人も注文するお客も多いため、近距離から遠距離までまんべんなくオファーが来る。

しかし、出前館は配達人が少ないからなのか、遠距離、というより無茶なオファーが少なくない。

 

二駅先の店舗に取りに行って一駅戻るみたいな長距離なものがちょくちょく現れる。

さらに、オファーが早いもの勝ちだったりするので、よく調べずに受けてしまうと、とんでもないルートのオファーを走らなくてはいけなくなるのだ。

 

初心者の洗礼でそんなオファーを受けてしまった今回。

本当に「何故、自分が選ばれたのか??」と思うくらい遠くの店舗に取りに行き、更に沢山の坂を登ってようやく配達。

お客さんからも「暑くて大変なのにすまないねぇ」と声をかけられる始末

 

とにかく坂が辛くて、もうヘロヘロ、配達後近くの公園の日陰で休まざるをえなくなる。

10分くらい座って休んだだろうか、

「さぁ、再開だ」と思って立ち上がると、

本当に目の前が一瞬暗くなる感覚が・・。

 

「あ、これ、熱中症かも」

と思いさらに10分休憩。

少し緩和したが薄っすらと暗い感じ(笑)

 

もう、無理だと体が言っているんだなぁ。

ユルユルと自転車を漕ぎながら自宅へ撤収しました。

 

昼間のピーク時に二本しかオファーを受けられなかったけど

あれだけ長距離で坂も登らされるとこんなものなのかと・・。

 

まだ、体が慣れていないのもあるけど、日中の配達には注意しなくては。

 

いい勉強になりました。

 

大谷さん含めこの暑い中、外で野球している選手たちって本当に凄いよね。