陰陽師・安倍晴明と晴明神社と式神について | Muleのちょっとだけファンキーな世界

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神社仏閣参拝の不思議な出来事

陰陽師・安倍晴明

京都は何度行っても、回り切れないですね。

 

北野天満宮もまだ行ってないし、石清水八幡さまは、またいかないといけないし、

 

実は東寺もいってないんです。

 

三十三間堂も。

 

伏見稲荷大社は必ず行くのですが、松尾大社に前回はいかなかったので、

 

また行きたいです。

 

そして陰陽師安倍晴明で有名な晴明神社。

 

ここは外せないです。

 

平安マニアの私にとっては。

 

地図はこちらです。

 

名だたる神社仏閣が密集していますね。

 

そして晴明神社で撮った貴重な写真が、

 

パソコンクラッシュで焼失しております。

 

脱力感が半端ないです。

 

御朱印です。

 

土御門晴雄が安政元年に奉納した書体なのだそうです。

 

 

平成30年に行ってますね。2018年です。

 

安倍晴明といえば式神ですが、式神って本当にいるのでしょうか、見たことはないですが。

 

精霊の一種なんでしょうか。

 

式神は陰陽師とか霊能力のある人でないと扱えないそうなのですが、

 

式神をつけてあげますっていう人いますよね。

 

つけてもらっても、人間のほうが弱いと、式神はレベルが低いものなので襲ってくるって話です。

 

魔物を退治する安倍晴明。

 

式神も脇に控えています。

 

式神が売っていたので、お財布につけました。

 

 

なんかかわいー。

 

安倍晴明は和紙で作った紙に息を吹きかけて、

 

式神をそこに移して使役したとも言われています。

 

それって大祓のときと同じ原理ですね。

 

 

大祓の時は自分の穢れを和紙のひとがたとか車にうつして、

 

ご祈祷してもらいます。

 

 

陰陽師って何かというと、

 

陰陽寮というところに勤める役人であり学者なのだそうです。

 

安倍晴明は陰陽寮のトップである、陰陽頭(おんみょうのかみ)だったそうで、

 

従四位という官位を与えられていました。

 

これは破格の出世だったと言われています。

 

有力貴族を顧客に持ち、権勢をふるっていたのでしょうね。

 

そして酒呑童子退治にも貢献しています。

 

安倍晴明と言えば雑賀君。

 

雑賀君は交通事故で死にそうになって、ドクターヘリで運ばれたときに、

 

安倍晴明の魂が宿りました。

 

血まみれで頭蓋骨骨折も疑われていたのに、

 

その後かすり傷が少しある程度で、損傷や傷口が消えてしまい、その日のうちに家にかえされます。

 

奇跡です。

 

まだ学生なので今神職になるために勉強をしているそうです。

 

秘密結社ヤタガラスの復活という本がでていますので、詳しくはそちらで。

 

保江邦夫先生との対談本です。

 

保江先生については8割がたは信じていますが、全部じゃありません。

 

雑賀くんと話していることを読むと、重要なことが書かれています。

 

日常生活で、雑賀君が呪術合戦に巻き込まれた話とか。

 

これ実は私にも心当たりがあるので、あ、おんなじって思いました。

 

続きます。

 

 

昨日は雨風が強かったから、庭が荒れたし。
 

     

黒アゲハを動画に撮りました