昨日は旦那について書いたんで
今日は一番好きだった男について書いてみる。
うん、
あんなにのろけているのに
一番好きだった男は旦那じゃないｗ
私は刺激の強いものに
のめり込んで
依存してしまうタイプだ。
ギャンブル、タバコ、お酒にはかなり依存してた。
依存には2種類のハードルがあって
・物質的依存
・習慣的依存
この両方と同時に向き合わなくちゃいけない。
どっちが大変かというと
・習慣的依存
物質は想像の力で疑似体験しやり過ごせば、欲求の嵐はおさまる。
習慣は行動の変更、新しい行動パターンの上書きが必要になる。
これが苦しい。
通常の習慣は、
ほんの少し変更×長期間で
現状維持してますよ～と
脳をだましながら
チリツモ的な行動変容を起こせばOKなんだけど、
依存的な習慣は
大きな変更×短期間で
新しい自分になる、
今までの自分とはサヨナラするんだと
脳に染み込ませていく
断捨離的な行動変容を起こす必要がある。
あれ、何の話だったっけ(笑)
そうそう、一番好きだった男の話だ。
私は彼にものすごーく依存してた。
会いたくて会いたくて震えてたｗ
似た者同士だった。
コントロールしたがる者同士、互いにパワーゲームしかけて心理戦やってた。
へたれ同士、心理戦に疲れて最後は「素直攻め」で決着をつけてた。
バカ同士、自分に甘く他人に期待し不安で疑り深かった。
私は彼を変えたくて変えたくてたまらなかった。
私だけで満足してほしかった。
だって私は彼の要求に応えて友達付き合いをやめていたから。
ヽ(゜▽、゜)ノ
長くなったんではしょると
付き合いが長くなるにつて、
彼の趣味が変わって共通の話題が減った。
会えない時のつらさ＞＞＞＞会った時の楽しさ
になっちゃって、
好きだったけど無理やり別れた。
断捨離した。
別れ方が乱暴すぎて相手に迷惑かけた。
反省してるが後悔はしてない。
後悔してるのは
彼の要求に応えて友達付き合いをやめたこと
「自分で選んだことなんだ」
「私が決めたこと」
「彼と別れるのが嫌だから、友達付き合いをやめるんだ」
彼のせいじゃない、自分のせいなんだと
頭で言い聞かせても心の中がぐちゃぐちゃで
「お前のために友達付き合いをやめたんだぞ！」
「もっと大事にしろよ！」
彼を責める気持ちが消えなかった。
見返りが足りない、もっともっとと飢えていた。
友達の穴を恋人で埋めることなんてできなかったのに。
自分のためにはもちろんのこと、
彼のためにも断るべきだった。
こうして書いてると今でも心が震える。
感情のアップダウンがすごい。
落ち着こう。
あ、物質と習慣以外の要素あったね。
人付き合いがからむ依存は断ち切るのがしんどい。
相手に思いがある間はね。
一緒にいたいから、やってしまうよね。
冷めて別れた男はぜーんぶ
きれいサッパリ
忘れてるもんなー
さて、旦那にご飯作りますかね。
（午後出社なの）
昔話に付き合ってくれてありがとう
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