嫌なことは嫌
楽しいことは楽しい

むかつく相手にはむかつくと
好きな人には好きだと

つまらない時はつまらなそうな態度を
興味がある時は興奮気味な態度を

裏表なく出していた。

嘘をつくのが嫌だから。
正直でいたいから。

感情と行動を直結させることが正直だと思っていたから。

選択理論を知って「感情」の認識が変わった。

「感情」はエンジンじゃない。
四輪のうちの1つにすぎない。

「行為」
「思考」
「感情」
「生理反応」


嫌だと感じた時、黙っていても自分に嘘を付いていることにはならないって、全然気付いてなかった。

それぐらい「感情」を重視してたのね。

感情サマの下僕w

やりたくないな~、めんどくさいな~って思ったらやらなかったのよね。

今は、
「感情」と「生理反応」を肯定しつつ
「思考」と「行為」を選んでいる。

やりたくなくてもやる時はやる。
やりたくてもやらない時はやらない。

時々は、感情サマの大噴火に飲み込まれる時があるけれど

どう解釈するか
なにをするか

私たちは選んでいる。

私たちは選べるのだ。