あなたは今、達成したい目標はありますか？
昨日のブログに続いて
達成をテーマに書いてみます。
同じことを目指しても
達成しやすい目標の意識の仕方と、
達成しにくい目標の意識の仕方があることを
ご存知ですか？
なかなか思うようにいかない時。
ちょっと見直してみましょう。
断捨離の専門家
やましたひでこ公認
トップトレーナーの南前ひとみです。
断捨離に出会った時、
最強のツールを手に入れた！と意気揚々と
セミナーから帰宅したことを今でもよく思い出します。
当時、電車を乗り継いで、7時間ほどかけて
初の石川県能美市へ。
やましたひでこの自宅セミナーに参加した
帰りの社中で私がやった事は・・・
どんな家にしたいかを具体的にイメージし
やるべきことを紙に書き出す。
当然のように、そうしていたのは
イメージトレーニングを
日頃から習慣にしていたからかも知れません。
もう、興奮状態で
あれこれ浮かぶことを図に描き示したり
文章で書き込んだり。
頭の中で思い描いたことを書き留めていました。
それはとても細かく、具体的でした。
「この押し入れは全部出して、
お雛様を一式まとめて移し替える」
とか
「紙袋を集めて、50枚に絞り込む」
（当時、100枚以上溜めていました）
とか
「カトラリーを10人分にする」
（何十人でもパーティーできるくらい持ってました）
とか
これが、なんとなくザックリと
「押し入れを片付ける」
「紙袋を捨てる」
「引き出しを整理する」
と言う表現だと、とても抽象的になり
脳は具体的にイメージできません。
イメージできないと行動に移しにくいのです。
断捨離界では、
・実力を試したい
・資格を取得して誰かの役に立ちたい
・断捨離創始者のひでこさんに自宅に来て欲しい
・目指している人の中に入ってブラッシュアップしたい
自宅の断捨離は勿論
自分の家の断捨離だけに留まらず
様々な理由で
断捨離検定１級を目指す人が増えています。
しっかりと勉強して試験に臨んでいるにも関わらず
これはなかなかハードルが高い。
片付けの方法論なら、答えはひとつ
かもしれないが、断捨離は日常に落とし込む
実践哲学だからこそ・・・
講義と実践がセットになって、行動あるのみ。
そうして、何のためにするのか・・・
具体的な方向性を見出していくことが大切です。
目標は具体的ですか？
今目指している事を達成すると
どんないいことがありますか？
今一度、具体的に
書き出してみるのもいいでしょう。
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