実家の断捨離。

人のモノはゴミに見えていたようで

いざ捨てようとすると、

どこから手をつけたら良いか迷ってしまう。

家族の遺品が捨てられない。

 

優先順位を中々つけられない場合。

 

思い出に浸らなくて済む

どう見てもガラクタから捨てましょう。

 

 

 

 

 

さあ、新しい世界へ飛び出そう!

やましたひでこ公認トップトレーナー

南前ひとみの愉快な断捨離。

 

 「優先順位」

 

生前は、あれもこれも必要ないだろうと

捨てさせたいと思っていたとしても、

遺品となると、いろいろ思い出したくなくて

何から始めれば良いのか迷ってしまいますね。

 

冷静に考えたら、

どれも自分には相応しくないし

生活するには自分のモノで間に合っています。

 

それなのに、モノに思いが張り付いて

中々重い腰が上がらない。

 

思い、重い。

 

 

 

 

「優先順位をつけようにも、

   何一つ捨てる気にならない。」

 

 

知らず引き受けたモノが多過ぎるから、

なかなか決められないのかもしれませんね。

 

視界に入るモノだけではなく、

見えないように収納していたとしても・・・

 

家の玄関を入った途端に

 やる気がなくなってしまう。

 家にいると落ち着かない。

 ため息ばかりついている。

 

それは・・・

 モノから出るエネルギー

   のせいかも知れませんよ。

 

 

もう使わない。

好きでもない。

心地よくもない。

 

 

そんなモノに囲まれていたら

それだけで混乱、混沌としてしまいます。

 

そんな環境で、優先順位をつけるのは

指南の技なんですよね。

 

優先順位をつけているようで、

実は混乱して必要ない子たばかりに目が行って

忙しくさせているのかも知れません。

 

 

混乱した空間からは

混乱した思考が生まれるます。

 

ため息の出る空間からは

ため息の出る思考が生まれます。

 

 

自分が決められないのではなく

決められない空間にいる。

 

だからね、とにかくモノを減らすこと。

 

思いを馳せなくても済むような

直ぐに判断出来るモノから始めてみましょう。

 

ひょっとしたら、遺品の前に

自分自身のモノを減らすことなのかも知れません。

 

これは、同居の家族のモノに限りません。

 

すっきりした空間から

すっきりしたしこうが生まれる。

 

優先順位が決めているようで

決められていないのは

 

空間からの影響も否めません。

あなたのせいではありません。

がんばって!!

 

 

小さな一歩。

 

今日も小さくても一歩を進めているうちに

思考が変わります。

やる気が出るのを待ってもムダです!

 

どう見てもゴミに見える・・・

ホコリを被るほど、誰も見向きもしていない

モノを先ず成仏させてあげましょう。

 

ありがとう♡の気持ちを込めて。

 

 

 

 

 

 

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