食卓は『個の人生を輝かせる人生の土台を作る場所』って
シドニーのマキさんのブログを見てドッキリ!
昔の私はヤバかったわ・・・
やましたひでこ公認
断捨離トップトレーナーの南前ひとみです。
やっとできた双子なのに、子育てにゆとりがなくて・・・
どうやって暮らしていたか思い出せない(笑)
離乳食も神経質に色々作ったけど全然食べてくれない。
二人揃ってよ!!!!!!!!
もう泣くよ、ホント。
好んで食べるようになったのは、○ザキの菓子パン。
マジ泣いた。
仮にも私は幼稚園教諭。
勤めて10年以上のキャリアは、その時あえなく崩れ去った。
それからは、せっかく作ったものを食べてくれないと
がっかりするし、腹が立つし
思い出しても寒い食卓だったのではないか?
幸い仕事と育児の両立で
忙しすぎて覚えていない(笑)
食べ物を飲み込む時に、五感で感じたフィーリングと、
マインドも一緒に消化器官に入ります。
って、マキさん・・・怖いわ〜
その頃どんなモノが消化されていたのかしら?
本当に食が細くて、好みもバラバラで
おまけに同居のお爺ちゃんお婆ちゃんが
競争でおやつを与えていた。
ちゃんと食べさせたい母と
可愛がるだけでいい祖父母の
食をめぐる冷たいバトルって・・・
今ならわかる。
いつの日からか、なんでもよく食べる子になりました。
初めての子育てで、しかも個性豊かな双子。
食を巡って、私は脳内破壊していたようです。
マキさんのブログの最後はこう綴ってあって
安心しました。
我が家は、素材や調味料にはこだわるけれど、
基本的には各自の好きなものを好きなように感謝して楽しく美味しく食べる。
五感を喜ばせる時間、それが食事の時間だから♪
娘たちが5歳の時、夫の転勤を機に
核家族生活が始まり、食生活はじめ
暮らしを見直す情報がやってきました。
そこからの私は、自分も簡単で気負いなくできて
食べて美味しい調理に目覚め、
食への取り組みが変わったのです。
ストレスなく毎日の食が楽しめる。
お菓子がいいなら、とことん食べさせてみる。
周りに気を使わず、自分なりの方法を試すようになり
幾分、楽しい食卓へと変わっていきました。
もし、今まさに子育て中のママたちに、
そんな経験から、
ママのあり方をお伝えできる機会があるといいな・・・
と思うこの頃です。
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