やましたひでこ公認
断捨離トレーナーの南前ひとみです。
一年前のブログ記事。
「断捨離」といえば捨てる事・・・
捨てたいの・・・
捨てないとね・・・
捨てられないの・・・
そう言ってどうしても行動が起きない人がいる。
そうかと思えば、どんどん捨てる。
あれも、これもどんどん捨てる。
捨てれば何かが入ってくると・・・
捨てなければないも入ってこないから・・・と
捨てないとイライラする・・・とまで言う人もいる。
過剰と不足
どちらも行き過ぎるとおかしなことになる。
「捨てる」
と言う行為を通して、何を手放していくのだろう。
少なくとも私は、この断捨離を人生の中心に取り入れ
行動を繰り返し、気づいた事がある。
モノは自分の取捨選択の結果そこにある。
取り込んで、所有して、そこで時間が経過して。
目の前のモノ。
「捨てる」と言う行為は、とても後ろめたく思っていた私。
いや、いや。
後ろめたく思う前に、捨てると言う選択自体なかった。
いつかは・・・
どこかで・・・
誰かが・・・
使わなければもったいないと、ぼんやりと思っていた。
これは明らかに、選択を放棄した思考停止。
捨てる選択の無い思い込み。
その反面、どんどん増えていくモノに
煩わしさを募らせていた。
自ら振り回される状況を作り、あたかも
外の世界(モノも)に振り回されていたかのような思い込み。
とにかく疲れていた。
忙しかった。
閉塞感にため息をついていた。
「捨てる」行為を通して、取捨選択の繰り返し。
もう10年以上そうしてきた。
はじめは一人で、
次に数人の仲間ができ、
今ではたくさんの受講生とともに。
断捨離のすすめは、
「果敢にそして痛快な人生」への誘い。
果敢に取捨選択を繰り返し「捨てる」
(大抵捨てる結果になる)ことは
どう言う訳か、
痛快な人生への入り口に立ったようなもの。
いつからでも、そんな人生にしていくために
今日もひとつ捨ててみよう♪
立ち行かない人生を諦めることなく、自分の足で
果敢にそして痛快に最後まで生き抜こう。
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