チーフ断捨離トレーナーの

みなみちゃんこと南前ひとみです。

 

 

 

 

 

 

 

やましたひでこメルマガより

 

 

 

旧暦の朔日、ならば、
今夜は新月ですね。

旧暦の本をめくっていたら
今日の皐月朔日の項に
こんな言葉がありまして。

「要らないものを識別しながら、
ゆったりした余白をつくる。」

あら、暦までも断捨離を
推奨しているのだと、ひとり、
ニンマリと微笑んでみたり。

まったくね、何を読んでも、
何を聞いても、断捨離に思える、
このお目出度さ。

まあ、この思い込みがあってこそ、
ここまで断捨離を突き進んでこられたことは
間違いなさそうです。

さて。

余白とは、平面。
余地とは、立体、空間。
余力とは、人間のエネルギー。

余白が余地を生み、余地は余力を生む。

だから、断捨離は、まず平面から。
テーブルの上、カウンターの上、
床の上をスッキリとさせること、
そう、余白づくりから始める。

水平面にモノを置かない!

これが、断捨離の鉄則。

ところが、私たちは、水平面に
モノを置くのが習い性。
あれ、モノを置くどころか、
積み上げたりするくらいだから
困ったものです。

けれど、水平面にモノを置かないとなると、
モノはいったいどこに置くのか、
そんな疑問が湧いてきますよね。

繰り返しておきますね、
水平面はモノ置き場ではありません。

なぜなら、水平面に
それぞれ役割があるから。

テーブルにはテーブルの、
カウンターにはカウンターの、
床には床の、それぞれの役割があって、
その役割の中には、モノを積み上げて
置くことは入っていないのです。

つまり、それら水平面に
モノがおかれたままであると、
テーブルは食事の場面で、
カウンターは配膳の場面で、
床は寛ぎの場面で、そう、
肝心な場面で機能しないのです。


余白<平面>がないことによる
モノの機能不全。

余地<空間>がないことによる
思考の機能不全。

余力<エネルギー>がないことによる
行動の機能不全。


これらの機能不全が、自分自身を萎えさせ、
生活を消耗させ、人生を損なっていくのです。

だからこそ、まずは、余白づくりから。

水平面に余白を、モノに
占拠された水平面に余白を、
いっぱい取り戻してこそ、人生にも、
生活にも、自分自身にも、
余裕が生まれてくるのです。

さあて、今日のあなたも、
ひとつでも余計なモノを断捨離して、
いっぱいの余白を手に入れて下さいね。

それでは、ごきげんさまにて。
 

やましたひでこ公式サイト

 

 

 


肝心な場面で機能しない。


はい。


断捨離するまでの私の自宅。


せっかくあるのに、無い…


機能しないことだらけでした(笑)



余白<平面>がないことによる
モノの機能不全。

余地<空間>がないことによる
思考の機能不全。

余力<エネルギー>がないことによる
行動の機能不全。




長年コツコツと空間を取り戻したおかげで、


不全感まで取り除く事が出来ました。


人生は、これ程までに景色が変わるのか‼︎


を日々体験中です。




 

 

井戸端オンラインカフェ2期一般募集スタート

早割は6月15日までです。

コチラ詳しくはこちらから

コチラお申込みはこちらから
 

LINE@お友達登録。

みなみちゃんの最新情報が届きます。


友だち追加  

検索ID=naj1994f

 

メルマガ(ステップメール受信の方には届いています)にご登録下さい。

油断は禁物 我が家の事情 断捨離で整えましょう!

アップこちらのLINE@かメルマガを登録頂くと、

井戸端オンラインカフェ体験版 最新動画が

ご覧頂けます。

 

登録して是非、ご覧下さい。

 

 

 

ステップメールはこちらのふたつ。




 

 

断捨離Blogランキングに参加しています。

ポチッとクリックお願いします。

 

 


断捨離ランキング

 

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離へ
にほんブログ村

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離トレーナーへ
にほんブログ村