頑張ってる自分を認めて欲しいのに
家事仕事って、お母さんがやって当たり前
みたいな空気ありませんか？
断捨離してモノが減ると、
そんな面倒だった家事が
なんだか楽しくなってきますよ。
「家事の断捨離」
やましたひでこ公認
断捨離トップトレーナーの南前ひとみです。
あったかくなるとカラダが動く。
布団干して、掃除機かけて、履く、拭く、磨く。
汗かきながら寝室を整える。
もう余分なモノは置いてない。
出かける前にシーツもぜ～んぶ、お洗濯。
乾燥機もフル回転。
爽快！！
こんな事を愉しめる自分になった。
「家事の断捨離」始めてから
今は、イヤイヤやってないぞ…
子育てで忙しいあなた。
仕事がたくさんで時間のないあなた。
疲れていてエネルギーギレのあなた。
大変過ぎると嫌になる。
こんなに頑張ったのにと、
家族に認められたくて期待する。
本当は自分でも、ちゃんとできてない・・って
自分を責めてるのに、
期待は見事裏切られたようで・・・
疲れて・・・ふきげん(￣^￣)ゞ
そんな私からはいつしか卒業。
やりたくてやる、楽しい家事労働が増えた。
だってモノが少ないと簡単なんだもん。
出来そう～！って思えた事はちゃんと出来る。
掃除とは、身体家事。
掃除とは、運動家事。
そうですね、家がピカピカになり、おまけに、
体も引き締まるとなれば、こんな美味しい家事はないよね。
何も、私ばかりが掃除をするなんて…
そんな、やらされ感と被害者意識で自分で自分をいたぶる必要はなく。
そう、私ばかりがやるから、私のカラダだけが壮快となるのだわ。
とはいえ、家事全部を自分が担おうとするのは、
明らかにキャパオーバー。
面倒で
大変で
辛くて
と家事へのモチベーションは下がるのは無理からぬこと。
まして、余計なモノたちが、
たくさん床の上に置かれているならば、
掃除などやる気は起きないのは自然の成り行き。
この至極単純な事実に、もっと気づく必要があるね。
家事をわずらわしい作業に貶めているのは、この三つ。
家事を重荷にしているのも、この三つ。
家事を担う自分を惨めにしているのも、この三つ。
たくさんのモノの抱え込み。
たくさんのコトの抱え込み。
そして、
家族とのコミュケーション不足。
要するに、
たくさんモノが空間を塞いでいるから家事が煩雑となり、
いっぱいの家事を頑張ろうすることでゆとりを失い、
誰にも頼めない、誰も手伝ってくれないという思い込みが、
家事を孤立した辛いものにしてしまうのです。
だからこそ、まず断捨離！
モノ減らし、床を取り戻し、
動きやすき環境を作りあげることがスタート！
やましたひでこブログより抜粋
子育てで忙しいあなた。
仕事がたくさんで時間のないあなた。
疲れていてエネルギーギレのあなた。
断捨離でモノの総量を減らす。
自分が管理できる量を把握しよう。
ある事さえも忘れていたモノ。
それはきっと無くても大丈夫なモノ。
今日もひとつ断捨離を。
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