家にはこれまで買った未使用の御朱印帳がまだまだあるので、基本的にはどんな有名な神社やお寺に行っても御朱印帳を買うのはグッとこらえているのですが、円教寺の摩尼殿でこの御朱印帳みた瞬間、買わざるを得なかった。
サイズが小さいサイズの御朱印帳ならまだしも、僕が好きな大きいサイズだったので・・・。
2種類のうち、僕は赤い鬼、若天(わかてん)の方を購入。
せっかくなので新しく買ったこの御朱印帳に御朱印をもらいました。
摩尼殿から10分ほど歩いたところにある奥の院でも御朱印をもらおうとしたら、窓口にチベット語の御朱印ももらえるようなことが書いてありました。
御朱印を書かれているお坊さんが、確かに日本では見慣れない赤い袈裟を着てらっしゃいます。
僕の前の方が御朱印をもらう際にお坊さんと話していらしたんですが、どうやらチベットで修行をされていたお坊さんみたいです。
そして、これがチベット語の御朱印。
横書き!!!
どの部分がそうなのか分からないけど、とりあえずこの文言のどこかには『令和』という文字(当て字)が入っているらしいです。
日本に数多くの寺社があるといえ、チベット語での御朱印は多分この円教寺の奥の院だけじゃない?
関西風に言うと『知らんけど。』
それにしても、このあとどっか行って次回御朱印をもらう時、次に御朱印を書く人はこれ見たらちょっと焦りそう(笑)
どこのお寺、神社がこのチベット語の御朱印の横に来るにはペアリングとしては相応しいかなぁ・・・と思って調べてたら、日本で唯一・チベット仏教の『強巴林(チャンバリン)』という寺院が名古屋にあるらしい。
しかも、チベット語ではないけれど、漢字で御朱印ももらえるらしい。
うーん、ここの御朱印がこのチベット語の御朱印の隣に並ぶには相応しいと思われる。
でもなぁ・・・また、名古屋かぁ・・・(笑)
チベット仏教といえば、以前中国の奥地・シャングリラに行った時にパンチェン・ラマ11世に頭を撫でられたなぁ・・・と思いだして、自分のブログを読み返してみました。
https://ameblo.jp/lmtbkmt/entry-12032389874.html
2015年の5月なんで、4年前かぁ。
時間が経つのは早い。
人生においてこれまで旅行は何回かしてきて、それぞれの旅行が楽しい思い出であり、幸運なことにこれまで嫌な思い出の旅行というのはないような気がします。
その中でも一人旅のジャンルでいうと、このシャングリラに行ったときの旅行が一番思い出深い旅行かな。
懐かしくてちょっと読み返してしまった・・・。





