腰が痛いとき | 健康美の世界大会優勝トレーナーによる、健康と、美と、ダイエットを考えるblog

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ダイエット、
 
健康への思うこと、などなどつづります

人は、2本脚で立って生活しています。


その二本脚を支えるために、足の裏があります。


例えば、外反母趾になったとしましょう。


足の親指の、付け根が痛いとき、または


上手く体重が足の裏にかけられなくなると、

無意識に外側重心になります。
 
外側重心になると、足首からのエネルギーが外側に渦巻きとなり
 
上半身に、そのえねるぎーが伝わっていきます。(ヨウスケ式渦巻き理論)


骨盤は後傾し仙腸関節から痛みがでることもありますし、

そのバランスをたもとうと、

股の外側や腰回りの筋肉が緊します。


腰がいたいから腰だけみていては


良くなるものも良くならないことがあります。


ただ、その原因が、お酒飲みすぎて肝臓をつかいすぎ

右の骨盤を前傾させてしまったり、

横隔膜の、緊張から胃の後ろ辺りがはり

腰痛になることもあります。

歯の噛み合わせでもおこります。

カラダはシンプルなのですが、複雑でもあります。


なので、クライアントさんとの会話からそのヒントを探そうとします。


原因と結果の法則です。


どこかしら、なにかしら


からだは奥が深いですね。