こんにちは照れ

 

本日も元気にWi-Fiに繋がっております。

 

今日は繋がっているはずなのに、繋がってなかったり、

Wi-Fiマークが出ているのに急に切れたりするフリーWi-Fiについてのお話です。

 

なぜそのような事が起こるのか?

 

どうすれば繋がるのかをお伝えいたします。

フリーWi-Fiが勝手に切れる落とし穴3選

フリーWi-Fi接続手続きができていない

フリーWi-Fiを使う時、スマホ(私はiPhoneですが....)の

Wi-Fi設定から、カフェ・お店・コンビニのネットワーク名を選んで

Wi-Fiに繋げると思いますが、実はそれだけでは繋がらない場合があります。

 

ネットワークに繋げると自動的にブラウザが開き、

提供する事業者との規約に「同意して接続」という画面が出ます。

これに同意するとWi-Fiに繋がります。

 

もう一つの接続手続きとして、メールアドレスがあります。

「SNSのアカウントで接続」や「Yahooメール」「Googleメールで接続」などもあります。

 

スマホ内の「Wi-Fi設定」をしても、自動的にブラウザが開かない場合もあるので

Wi-Fi設定ができたら、一度ブラウザを立ち上げてみて下さい。
 

フリーWi-Fi接続数の問題

フリーWi-Fiを使用する場所で多くの人達がWi-Fiを使用していると繋がりにくくなります。

特にカフェなど人が一定時間滞在する場所などにWi-Fi利用目的で入る場合は

注意しましょう。

持っているスマホの問題

フリーWi-Fiに繋ぐ事が出来ない場合の理由に、スマホ自体の問題もあります。

それは「機内モード」をONにしているかどうかです。

機内モードにすると通信を遮断する機能が働く為、

間違ってONにしていないか確認しましょう。

フリーWi-Fiが勝手に切れる時の対処法

フリーWi-Fi用のメアドを作成する

フリーWi-Fi接続手続きにメインのメールアドレスを使ってしまうと、

後からスパムメールとかが増える可能性も考えられます。

 

そこで、無料メールアドレスを簡単に作れる

「G-mail」(Googleメール)や「Yahooメール」で、フリーWi-Fi接続用のアドレスを作成すれば、

何かと安心です。

 

やはりフリーWi-Fiは通信が暗号化されていなかったり、セキュリティー面では

自宅回線に比べると遥かに弱いので、気を付けましょう。

Wi-Fi電波が飛ぶアクセスポイントを探す

フリーWi-Fiの電波はアクセスポイントから発信されていますが、

電波にはいくつかデメリットがあります。

 

①障害物に弱い

 

②スマホやパソコンが同じ場所で同時にWi-Fiを使用すると、

許容台数を超えて通信が遅くなる。

 

③他の電波にも干渉する。

お店の電子レンジやその他の電気製品から発せられる微量の電波なども

影響を受ける場合があります。

 

それを踏まえて、Wi-Fi電波の発信地アクセスポイントを探して、

出来るだけその近くでWi-Fiを使いましょう。

店内が混みあっている場合は、お店を変えるなども検討した方が良いです。

スマホの機内モードをみる

フリーWi-Fiが繋がりにくい場合は、自身のスマホも疑って見て下さい。

Wi-Fi設定がオフになっていないか?機内モードをオンにしていないか?など確認しましょう。特に機内モードは気づかない内にオンにしてたりする場合もあるので、

必ずオフにしておきしょう。

まとめ

今回のまとめです。

Wi-Fiが繋がりにくい場合は以下を確認して下さい。

①ブラウザを開いてWi-Fi接続手続きを行う。

 

②カフェでフリーWi-Fi使用する際は、電波の発信元アクセスポイントの近くで席を取ろう。

 

③自身のスマホ設定も確認しましょう。

 

最後にフリーWi-Fiはとても便利ですが、

セキュリティー面は弱いという部分を認識しておいた方が良いです。

 

メールアドレスの情報を閲覧されたり、

偽造されたネットワークに接続してしまい詐欺サイトに誘導されるなど、

厄介な事が起こる可能性もあります。

 

使用する際は十分注意しましょうね。

 

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ここまで読んで頂きありがとうございましたウインク