第15回北陸ランチェスター実践交流会 | 小嶋隆史の「小さな会社の経営法則」ブログ

2月12日は、上場企業でも弱者の戦略を研究されている、ゲンキー㈱の藤永社長の講演でした。すごかった。

参加された方、ありがとうございました。

意外にも、創業当時は、苦労されたとは。とにかく挑戦することの意義は必聴。

講演ダイジェストはこちら→ http://www.lanchester-kanazawa.com/
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なぜ、すごいか?それは、戦略の意味を知っています。他社がまねできない絶対領域を目指されています。

それから、竹田陽一先生のDVDを毎日「素直な心」で見られています。


講演レジメから(参考までに)


典型的倒産社長とは。

1.人の気持ちが読めない。(チームワークをうたってもだめ。一人はみんなのためにみんなはひとりのために?)

2.朝が遅い。3.金が先で多角経営。

4.強者のカッコつけ経営。手段に目的を合わせよ。(政治経済のあまりためにならない大きい話が多い)目的に手段をあわせるな。 

5.数字に嫌い。6.勤勉癖がない。7.フマジメ8.ミエハリ

9.戦略がない。短期視野。

10.感情温情主体 11.占い好き=教養低め

12.人間の話多い 13.会社をよりよく成長したいという熱意不足。

141位作りをめざしてこなかった
15
.弱者の身の程知らず

16.「継続は力なり」効果はかけた時間の2乗に比例するランチェ法則をしらない

17.欲張りで(成果を急ぐ。研究に時間をかけない。勤勉でない。無理をする。)

18.見栄張り(かっこわるくてスクラップができない。累積のみ。)

19.小さな成功で調子にのりやすい

20.戦術ばかりで忙しい。なのに長期戦略はまるでだめ。雪カキで疲れて満足。

21.大げさな名前つけたりとかおおげさな言動や行動が多い。(政治や大企業の話が多い)

22.公私混同と私公混同もある

23.初詣で商売繁盛を祈るのはいいが、計画行動がないと「棚ぼた」はないということを知らない。

24.経営自体に目的がない

25.自己中心的発想(自分の会社だけは少人数でも勝てる? うちは東京でもやれる? うちの社員は2倍働く?

26.都会にあこがれる。とくに東京。(都会が営業的に有利ならば、倒産企業が少なくなるはず。金がほしいくせに儲からない都会に行きたがるのは=金<カッコつけ)

雪が降るから弱者でも1位が取れることを知らずに、「日本晴」の東京に憧れる。 

27.教育や躾に無頓着
28
.変化しない刺激懸けがない

29.怯える者同士の戦いなのに呑まれてしまう

30.「会社規模や地域シェア(あるいは利益)との関係は2乗比になる」ということが、戦略を考えなければならないところです。2乗比を意識できるかどうかが戦略名人になれるかどうか・・・。できない人は倒産社長。

31.あらゆる商売は、固定客で成り立っていることを知らない社長。最終だけはインパクトよくても、すぐ飽きて固定客が漸増しない、むしろ減っていく商売をやる人。10年間は毎年客数がUPする商売だけが生き残る。(事例:G社の新店と既存店の日曜と月曜の比較。福井県と愛知県との比較。) 

32.利益の前にお客の立場を考える。発展成長の前に利益を考える。その順番が逆の人は失敗する。(目標に手段(体力)を合わせるな、手段に目標を合わせよ。=‘すなお‘経営お客の立場に立てることができれば、自ずと利益が出る。利益が相当出れば(ROA20%も)黙っていても、自ずと成長する。