『出張料亭おりおり堂~あつあつ鍋焼きうどんと二人の門出』

安田 依央

 

シリーズ第8弾で完結編。

 

途中から話がどんどん変な方向へと進んで行ってどうなるんだろうと思ったら、最後に謎が解けました。

 

と言っても家の跡継ぎ問題が国際問題にまで発展して、正直ピンとこないまま終わったい感じあせる

 

最後ハッピーエンドになったのはよかったけど、最後の方は現実離れした展開でちょっとついて行けなかったあせる

 

前作を読んだのが昨年3月だったこともあり、人物関係もうろ覚えで思い出すのが大変でした。

 

もう少し出張料亭としての二人の活躍を読んでみたかったな。