『駅に泊まろう!コテージひらふの短い夏』  豊田 巧

 

シリーズ第3弾。

 

駅舎に宿泊出来るコテージ比羅夫は、夏の繁忙期を迎えて連日満室。

 

オーナーの美月も祖父の後を継いでもうすぐ1年。

 

コックの亮と2人で忙しい日々を送っていた。

 

今回は常連のカップルと小学生の娘とその父親の2組の宿泊客が描かれてました。

 

恋人との仲に悩む加奈の話を聞いてあげる美月。

 

父親に反発する美桜の心に寄り添う美月。

 

宿泊客との距離が近いのも小さなコテージならでは。

 

ますます比羅夫に行ってみたくなりました。

 

ひまわりの花言葉、ひまわりの本数によっても違うんですね。

 

ひまわりを使った演出が素敵でした🌻