駒澤大学、6年ぶり13度目の優勝おめでとうございます
今年はコロナの影響で出雲大学駅伝が中止になってしまったので、これが大学駅伝の開幕戦。
1区は順大の三浦選手が区間新で区間賞。
ハイペースだったため、区間新が数人いました。
3強と言われた青学・東海・駒澤は大きく遅れて厳しいスタートに。
2区は皇學館大の川瀬選手が期待通りの走りで17人抜いて区間賞獲得。
3区は早大の中谷選手が区間賞でトップに。
出遅れた3強もじわじわ追い上げてきました。
4区は東海大の1年生石原選手が区間新で区間賞。
5区では青学の1年生佐藤選手が区間新で区間賞。
2位まで上がってきました。
6区では順位が大きく動き、区間賞を獲得した東海大の長田選手がトップに。
またまた区間新です。
7区は青学大の神林選手区間賞でがトップに。
最終8区は青学大の吉田選手、駒大の田澤選手、東海大の名取選手のアンカー対決に。
出遅れたとは言え、3強はやっぱり強かった。
先頭の青学大に追いつきしばらく3チームが並走していたけれど、吉田選手が遅れてその後は田澤選手と名取選手の一騎打ち。
残り1kmで田澤選手がスパートし、大きく引き離して大会新でゴール。
区間賞も田澤選手でした。
2位東海大、3位明大・4位青学大・5位早大・6位東洋大・
7位帝京大・8位順大
ここまでがシード。
9位の國學院大は残念ながらシード獲得ならず。
今大会は1年生選手が大活躍。
これからの活躍が楽しみです
そして順位が目まぐるしく変わり、最後までどこが優勝するかわからない面白いレースでした
コロナの感染防止のため、沿道での応援はなるべく控えるようにということだったけど、場所によっては人の多い所もありかなり密な状態に。
マスクをせず応援している人の姿も
箱根はもっと蜜になりそうな予感。
駅伝応援で感染拡大なんてことになりませんように
何はともあれ、お正月大手町のスタートラインに立てますように