昨日は地元のフィルハーモニー管弦楽団によるファミリーコンサートへ
30年以上前から開催されてるコンサートらしいけど、越して来て昨年一昨年と知らなくて今年が初めて。
入場無料だけど、事前に申し込んで整理券が必要です。
ファミリーコンサートと言うことで、来場者の年齢も赤ちゃんから年輩者まで幅広い
私の近くは静かだったけど、遠くからは子供のぐずる声や赤ちゃんの泣き声も。
立ってあやしてる人や途中退席する人も。
今年のテーマは『オーケストラで楽しむミュージカル音楽』
第1部は
「オペラ座の怪人」セレクション
「サウンドオブミュージック」メドレー
「ライオンキング」セレクション
間にオーケストラでは珍しい、サックスやドラムの紹介も兼ねての演奏も
オペラ座の怪人の時は、指揮者が仮面を被ってファントムの格好で登場。
あちこちで泣き声が
オペラ座の怪人、とってもよかったです。
子供たちの声がかき消されるほど、迫力満点の演奏でした。
ライオンキングではラフィキも登場。
その特殊なメイクと格好にまたまた会場はにぎやかに
馴染みのある曲ばかりであっという間に休憩時間。
この時間を利用して同じ建物の中にある図書館へ。
本を返して、予約していた本を受け取って来ました。
第2部は1950年代のアメリカがテーマ
団員たちの衣装も、黒からカラフルなアメリカンポップを意識したスタイルに
若い人も多くとっても華やか
演奏されたのは
「ウエストサイドストーリー」セレクション
「パリのアメリカ人」
演奏された曲は劇団四季で上演されたミュージカルばかりだったので、、私は馴染みがあったけど主人は特に第2部はよくわからなかったよう
いろんな舞台シーンを思い浮かべながら、壮大なオーケストラ演奏を楽楽しんで来ました