『キャッツ』 6月26日(水) マチネ
初めてキャッツを観たのは、2007年6月27日。
上の写真はその頃のチラシです。
キャストも演出も随分変わってしまい「ガス」のような心境に。
それでもあの空間に足を踏み入れたらワクワクが止まらない
大井町での観劇は7回目。
やっとタガーが別の人に。
タガーのイメージのなかった上川さんと言うことで、とっても楽しみでした。
優等生っぽいタガーだったけど、また観てみたいな
グリザベラは初見の金原さん。
正面からの顔が誰かに似てる
それがずっと気になって気になって。
メモリーは・・・サビの辺りからさらに声量が増し、ちょっと引いてしまった
哀願すると言うより、やけくそのようになりふり構わず叫んでて苦手
木村さんがグリザデビューした時もこんな感じで勘弁だったけど、今では絶賛する声も。
メイクと共に大きな変貌に期待したいです。
シラバブの松尾さんもはじめまして。
もう少し歌頑張れ~
ランぺは大井町初回以来の三平さん。
山中ランぺも好きだけど三平ランぺも同じ位好きなので、久々のキャスティングにテンションアップ
泥棒猫のナンバーは前バージョンの方が好きだけど、三平さんも山中さんもとってもコミカルで茶目っ気たっぷりなので今の曲の方が合ってるかも
今回ガスナンバーでの拍手が、ライブバージョンのCDに近い遅さで嬉しかった~
一度あまりにも早いタイミングで拍手が起こり一旦拍手が鳴りやみ、もう一度「やろうか」でパチパチ。
今回は「見せようか」のちょっと前でようやく拍手。
私としてはこれ位のタイミングが好きだな。
観るたびにいろんな発見があって感じ方も変わるキャッツ。
私の中ではやっぱり特別な演目です