3月の新聞屋さんのチケットプレゼントで当選していた『桜さくらSAKURA2018-美術館でお花見!-』を見に、山種美術館へ行って来ました。
桜の名所や桜を愛でる人々を描いた作品が勢揃い。
奥村土牛、東山魁夷、上村松園、小林古径など山種美術館でお馴染みの画家の作品にため息の連続。
桜の美しさと絵そのものの上手さに見入ってしまいました。
写真撮影が可能な作品が一点だけあったので写して来ました。
土田麦僊《大原女》 山種美術館
100年近く前の人たちも同じように桜に思いを寄せていたんだと思うと、感慨深いものがあります。
いつの時代も春には桜を楽しめる平和な世の中であって欲しいものです