『ノートルダムの鐘』 6月16日(金) マチネ
1月以来5か月ぶり2度目の観劇。
前回と違ったメインキャストはカジモドとフィーバス。
前回カジモドは海宝くんだったので、今度は飯田さんで観たいな~と思っていたけどこの日は田中さん。
どうしてもシンバのイメージが強い田中さんだけど、それは思ったより感じなかった。
でもカジモドとしてはやっぱり海宝くんの方が苦悩がより伝わってきてらしいかな。
フィーバスは佐久間さんもよかったけど、清水さんもカッコよかった
エスメラルダは今度こそ岡村さんで観たかったけど今回も宮田さん。
宮田さんのジプシーダンスはキレがあってとっても素敵だけど、岡村さんでも観てみたいな。
アラジンといい、ノートルダムといい、オリキャスのヒロインに縁がないのが悲しいです
人間のエゴなど嫌な部分が見え残酷で重い作品ではあるけれど、楽曲の素晴らしさとクワイヤの歌声に癒され救われます。
今回はパンフレットとCDを購入。
CDは3種類出てるけど、迷った結果通常版の飯田さんバージョンに。
早速聴いて余韻に浸ってます
何度も訪れた四季劇場もこの日が見納め。
一足先に上演が終わった『ライオンキング』は大移動のお知らせが
「春」劇場は4~5回しか行ってないけど、「秋」劇場は何度訪れたことか。
数えるのが恐ろしい
いろんな想い出が詰まった劇場がなくなってしまうのは寂しいけれど、生まれ変わった新しい劇場でまた多くの感動を得られる日を楽しみに待ちたいと思います。