ずいぶん前の話です。

母方のおばあちゃんが亡くなる少し前に8万円くれました。

寝込んでしまって、もう長くないと思ったようで、

看病で泊り込んでいた母が預かりました。


ワタシが就職して初めてのボーナス¥の時に、

おばあちゃんに10万円あげました。

その時の残り8万円です。

孫から貰ったお金なんかとても使えないと、

大事に大事にしまっておいたそうです。

おばあちゃんの妹の孫が結婚する時に、

もう収入がないので、そこから2万円あげたそうです。


「これしかあげられなくて、ごめんね」と言われました。

とんでもないよ、おばあちゃん。

おばあちゃんに、好きなもの買って欲しかったのに・・・

貰ったのは8万円だけど、

100倍も1000倍も10000倍も、それ以上の価値だよ。


ちっちゃい頃から可愛がってもらってた。

東京に遊びに来た時、

寅さんの映画映画見て、不二家で食事ナイフとフォークケーキごちそうしました。

そしたら、とっても嬉しかったみたいで、

自宅に帰ってから、

いつまでも、いつまでも、みんなに自慢してたそうです。

「○○ちゃんに、寅さん見に連れて行ってもらってねぇ」って。


お金にまつわる話を考えていたら、思い出しました。

このおばあちゃんだけでなく、

父方のおばあちゃんにも、伯父、伯母にも、

もちろん家族にも、とても可愛がられて育ちました。

なあんて、もういい年叫びなんですが・・・

家族だけでなく、ご縁があって知り合った方、すべてに感謝ニコニコです。



今日までに読んだ本本

235冊目 青春の十字架(森村誠一著)

236冊目 あなたはもっと「すごい生き方」ができる!

       (フランソワ・デュボワ著 木村彩訳)