セントルイスに帰ってきたよ。
サンディエゴを離れるときは後ろ髪を引かれる思いだったけど、一週間ぶりの自分の部屋はやはり気分が落ち着く。
う~ん・・・自分の部屋がサンディエゴにあるってのが理想だなぁ。

それにしてもサンフランシスコでは金門橋に行かず、サンディエゴではシーワールドに行かず・・・
どちらの街でも絶対に逃せないはずの場所に行ってない。
そのくせ写真を確認したら、500枚どころじゃない、この旅行で900枚程の写真を撮ってた。
まぁ、一人旅ならではのことだと思ってはいるけどね。
少しずつ整理しながらアップしていくことにしよう。

それでは明日からの現実に備えて、おやすみなさい。


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といっても足だけ。



今日は午後が空いたのでラ・ホヤ(La Jolla)まで足を伸ばした。
まだ海は冷たかったけど、気持ちよかった。
水着があったら泳いでたかも・・・。

それではおぢさんの哀愁漂う後ろ姿をどうぞ。



今日で新しいカメラで撮った写真が1000枚を超えた。
もちろん取り損ねや、重複したもの(失敗を見越して同じ対象を何枚も撮るので)も含めての数だけど。そのうちの半分近くは今回の旅行で撮ったものだと思う。
帰ってから整理するのが大変だぁ。


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記事のタイトルと写真につながりがないね。
学会の関心分野のシンポジウムは11時半開始だったので、その前にちょっと無理して動物園を見てきた。
ホントに時間が無かったから、さわりだけって感じだけど。

学会では日本の研究所での仲間に会えて、話がはずんだ。
というわけで、ちょっと遅くなったので今日もここまで。


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さすがにもう若くないらしい(何を今更・・・)。
連日歩きづめで、足に疲労がたまってる。
午後にティファナ(Tijuana)に行ったけど、あやしげな土産物屋に突入する元気が出なかった(写真は例のごとく後日に)。

しかしながら、これだけ歩いているのに一向にお腹がへっこまないという現実も厳然としてあるわけで、ひどく遅い時間に大量の昼食を摂った今日は、夕食をほとんど抜いて、かわりに主たる戦利品のテキーラを一杯やって、早めに休むことにしたよ。
学会会場で居眠りばかりではマズイからね。
それでなくても英語ばかり聞いてると、すぐに疲れて眠くなるんだから。

それにしても、せっかくいいテキーラを買ったんだから、レモンと塩を用意すべきだったな。



明日は足のかわりに久々に頭の出番だ。


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これが僕の泊まった部屋です。
あまりに予算を切り詰めすぎて・・・

っていうのはもちろん嘘。
実は泥酔してトラ箱に・・・・

っていうのも嘘。

今日はケーブルカーに乗って、フェリーに乗って、バスに乗って、それから・・・
でも歩かなかったかというとやっぱり結構歩いた。
詳細は後日に。

ではお口直しにもうちょっとましな写真を。





明日からはサンディエゴ。
コメントのお返しができてませんが、もう少しお待ちを。


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またまた歩いた(03APR2008)

「とにかく歩く」がテーマの今日一日。
くたびれて150枚以上撮った写真の整理をする気力がない。
やっぱきちんとした記録は帰ってからだね。

明日も早い。イベントもりだくさん?
それでは。


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サンフランシスコからお晩でやす。

今週末にサンディエゴで開かれる学会に出席するついでに、サンフランシスコ観光を目論んだ。
学会も自分自身の発表があるワケじゃないので、今回は西海岸を訪れる口実みたいなもの。

9時20分セントルイス発の飛行機に合わせて、朝7時頃にアパートを出発、無事に乗り込んだはいいけど、ここで飛行機にトラブルが見つかって1時間の遅延。
おかげで、いきなり本日のスケジュールに変更を強いられる。
まぁ、ありがちなことだけどね。

到着は現地時間で12時半。
今回はめずらしく荷物をチェックしていてまたもたついて、結局空港を出られたのは1時半頃。
ここで悩んだ。
実は今日は、シスコ近郊のMoutain Viewというところにある友人の会社を、16時頃に訪問することになってたんだけど、直接向かうと早く着きすぎるし、ダウンタウンのホテルに荷物を置いてからだと昼食をとる時間がないかもしれない。
結局当初の予定どおりまずはホテルに向かうことにして、BARTという地下鉄でダウンタウンへ。
Civic Centerという駅で降りて、ホテルにチェックインしたのが14時過ぎ。
ここまでは余裕がなくて写真を撮ることも出来ない。

部屋に荷物をおいてあわただしく出発。
Market St.に出てすぐ目についた建物がこれ↓、Orpheum Theater。



そのまま東に向かって歩いて4th St.で南に向かう。
やはりゆっくりと食事をとるヒマはなさそうなので、途中のWhole Foods Marketで遅い昼食を買い込んで、目指すはCaltrainの駅。



この路線は基本的には通勤列車らしく、写真のように自転車を持ち込んで乗車する人が非常に多い。



15時7分発の列車、車両の2階席の一番奥に潜り込んでお寿司とエールの昼食。
あせって1つ前の駅で降りてしまい、閉まりそうになったドアを乗務員さんに開けてもらって再乗車するというハプニングも乗り越えて、16時15分にMountain View到着。



友人の会社をひとしきり見学、開発している神経細胞の再生治療についておおまかなレクチュアをしてもらってお勉強。
そのあとは友人の共同経営者の車にのせてもらって、一路Oaklandへ。



目的はMLB、Oakland Athletics対Boston Red Sox戦を観戦するため。
もちろん最大のお目当ては、先発予定の松坂だ。
球場で、さらに友人の友人と待ち合わせて、4人での観戦。



ホームでの開幕戦とあって、球場は大入り満員



客席には両チームのファンが混在していて、プレーの一つ一つに、歓声と溜息、歓呼とブーイングが入り交じって聞こえてくる。



Red Soxの4番、ラミレスがレフトの守備についてるところ。
なんかずんぐり・長髪で、いまいち格好良くないね。

さて松坂の投球は動画でどうぞ。



試合は序盤に松坂が一発浴びてAthleticsが先制したけど、そのごRed Soxが逆転して2-1、1点を争うなかなかの好ゲーム。
結局Red Soxは早めの継投策で逃げ切って勝利。

試合途中で寒くなった僕は、記念品も兼ねてA'sのパーカを購入、初めてのMLB観戦を堪能したよ。
今日知り合った人達も含めて、友人に感謝だね。




さて、今日のCDはー

The Cannonball Adderley Quintet "In San Francisco"
↑商品ページにリンクしてます

期待していたより冷え込むサンフランシスコの夜。
キャノンボールのおおらかな演奏は、野球観戦と久しぶりに友人と会った興奮を、ちょうどいい湯加減にしてくれる。

試聴用にはオープニングの"This Here"をこちらで。

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先週末の東京では、桜が満開だったのかな?
ここセントルイスでは、このところ雷雨が多くて、春が来ている感じはあるけど花はまだみたい。

というわけで、桜カクテル第2弾をつくって、ちょっと早いお花見気分を楽しんだ。
まぁ、材料は限られてるので工夫の余地は少ない。
レモンジュースを少なめにしたホワイトレディを、アパートの地下の自販機で買ってきたピンク・レモネードで割ってできたのが写真のカクテル。
本当はキレイなカクテルグラスに入れたかったけど、今のうちにはそんな贅沢なものはないので、パーティ用のプラスチックの組立シャンパングラスで我慢。
色合いは、2年前に作った第1弾よりキレイに出来たと思う。

ところで、この時期になると思い出して聴きたくなる歌の1つが、国安わたるさんの「追いかけて」という曲。
もう20年以上前に、TVCMで使われてそこそこ流行ったんだけど、覚えてる人いるかなぁ?
年上の女性が自分より早く卒業するとともに、違う世界へ離れていく切なさを歌った曲で、
「あぁ、なぜ君は僕よりはやく、うまれてきたの?」
とナイーブな感じのする高音で歌われるサビが印象的だった。
ずいぶんネットで検索したんだけど、CDは廃盤、アップロードされてる音源もみつからず、自分で歌うしかない(笑)。

しようがないので、今日の音楽は・・・

コブクロ "All Singles Best"
↑商品ページにリンクしてます

もちろん試聴用の曲は「桜」。
これもこの時期ついつい口ずさんでしまう、大好きな歌。
いまさらって感じだけど、こちらにPV用意しました。

さて、突然ですが明日から一週間ほど旅に出ます。
旅先から更新できるかどうか分からないけど、ひさびさに写真たくさん撮ってきたいと思います。
それでは。


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日曜日の夜から頭痛に悩まされて、このブログの記事は書いたものの、別ブログに手が回らずそのまま放置プレイだった。
やっと今日回復したので、遅ればせながら完成させてアップします。


今日はイースター、なんと天気は朝から雪(涙)。
まったくもって信じられない。
ホントにこの1・2週の天気はジェットコースターみたいに上下が激しくて、僕の周囲でも風邪っぴき続出だ。

それでも行事はきちんとこなさないとね。
午前中はこれまでも何度も紹介している Cathedral Basilica のミサに参加した。
夜遊び隊のAkiko隊員と、前学期の英語のクラスで一緒だったブラジルからのポスドクの女性が一緒。
本来キリストの復活を祝う日はクリスマスより重要なもの、荒天にも関わらず席は満席だった。
下の写真はミサが終わった後の出口付近。



本来はここで、クリスマスにパーティにお招きいただいたPauletteさんと合流、近くの Scottish Arms というレストランでさらにjheさんら2人と総勢6人でブランチの予定だったんだけど・・・ちょっと予定が狂って、結局食事にありついたのは13時頃、僕ら3人+Pauletteさんの4人での食卓だった。



写真は僕が注文した Highland Hangover というプレート。
スモーク・サーモンとスコッチ・エッグが特に美味しかった。
昼間っから Bass Ale をおかわりして、とってもゴキゲン。
このレストランはバーも併設されていて、ウェイターさん達はみんなキルト着用。
今度は夜に来て、ウィスキーを楽しみたいな。

食事の後は、jheさんのスタジオに水彩画のグループ展を観に行って、アートな気分にひたりながら楽しくおしゃべり。
Tower Grove Park で予定されていたハイキングとタマゴ探しは中止になってしまったけど、十分盛りだくさんの楽しい祝日だった。

それにしても、夕方↓の写真をとって一時間も経たないうちに・・・



↓の晴れ間ってどうなんだろ?



BGMはー

Bill Evans "You Must Believe In Spring"
↑商品ページにリンクしてます

春を信じろって言われてもねぇ・・・ってことで選んでみた一枚。
でも楽しかった祝日の締めくくりには、ちょっと悲し過ぎたかも。

亡くなった奥さんに捧げられた美しいワルツをこちらでどうぞ。

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