その後のチュー | きよちゃんの内緒のお話し

その後のチュー

2018年12月25日。
偶然にもクリスマスの日に、久しぶりに彼に逢うことが出来ました。
クリスマスで飲食店はどこも満員。
何処か空いているお店はないかと二人でウロウロ歩いていると、お高そうな料亭がガラガラ。
一度通り過ぎましたが、こちらに決めました!

普通に飲み始め、楽しくお話しをして時間が過ぎます。
彼は、毎回私の手を触ります(えとぉ、胸も触りますけど…)。
柔らかくて、ツルツルの感触が好きと言って、触っています。
私は節の太いガタガタだと思うのですが、感想は人それぞれですね。


そして、クリスマス🎄
いつもと同じ二人だけで飲食のつもりだった私は、驚きます。
彼が照れながら、小さな袋を渡してくれました。

一言「クリスマスだから…」

何も用意していない私は恥ずかしいです💦
袋を開けると十字架のイヤリングが入っています。
「着けてみて。」

そりゃもう、喜んで着けますよ!
心の中では嬉し涙です。
我慢しているけど目頭はウルウルです。

前、横、斜め、髪を上げて、下げて一通り見てもらい、落とすと嫌なので大事に袋に戻しました。
そして、お店を出ました。
まだ、お別れには時間があるのでイルミネーションを見るためにブラブラ歩き、、、


真っ暗!
点灯時間終了(笑)


来た道を戻り歩道橋の真ん中に来た時に、また目の前が塞がれました。
長い時間・・・後ろを通り過ぎる人の雰囲気を何人も感じました。彼は気にしていないようです。
どの位だろう?
2分?3分?もっとかな?

彼が手を引いて歩きはじめました。途中、路地に入りお尻の感触を確かめています。
「丸くて、柔らかいね。」

やりたい事があるけど我慢している感じが伝わります。

ごめんね。
今日もお預けしちゃって!