究極のアンチエイジングは、、、 | 和歌山・新宮市にある、美容鍼・鍼灸治療でリフトアップ効果・むくみ解消・肌質改善のサロン、マリコ(mariko)鍼灸院

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和歌山・新宮市にある、美容鍼・鍼灸治療でリフトアップ効果・むくみ解消・肌質改善のサロン、マリコ(mariko)鍼灸院。JR三輪崎駅近のサロンです。アンチエイジング・鍼灸治療・痛み治療・ハーブピーリングなどが口コミで人気。

 

完全予約制鍼灸サロン、mariko鍼灸院のmarikoです。



アンチエイジングというと色々とありますが、

「究極のアンチエイジング」とはなんだと思いますか?


私が思うに究極のアンチエイジングとは、、、


「普段お腹いっぱい食べすぎない。目安は8割くらい。」


ということではないかと思っています。


有名な猿の実験。


制限なく好きなだけ食べさせる群と、カロリーを30%減らした食餌を与える群に分け、20年その後の経過を観察したら、

カロリー制限をした群の方が毛が抜け落ちることなく見た目も若々しく80%は生きていたが、自由に食餌をとった群は糖尿病やがん、心疾患、脳萎縮など加齢と関連の深い病気で半数以上が死んだ。との報告。


食事を少し足りないという7、8割にすると、長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)が活性化して身体を若返らせる効果が高いと言われています。


サーチュイン遺伝子は、

•老化やがんの原因とされる活性酸素の抑制

•病原体のウイルスを撃退する免疫抗体の活性化

•さらに全身の細胞の遺伝子をスキャンして修復する 

など、さまざまな老化防止機能をもつとされています。


この報告を知ってから、「食べすぎない」という事を私は何よりも大事にしてます。


といっても、

お外で食べる時はお腹いっぱい食べた方が幸せな気持ちになりますし、

中年以降の特に女性は少しふっくら目の方が長生きできるとの報告もあるので、

頑張りすぎることなく、程よく食べすぎないくらいで考えてます。


なんでもやりすぎは禁物ですが、

これは意識しているだけで20年後必ず違ってくると思ったので、

皆さんに共有したいと思いましたびっくりマーク


美は1日にしてならず。

楽しみながら綺麗になりましょー音譜


 



 

 

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