恋人たちの
笑顔が華やぐ
聖夜のクリスマスロード・・・
僕は人波を避けて
ひとりビルの谷間の夜空を仰ぐ
どんなにふり払っても
笑顔の君がいた
あの日のクリスマス
消し忘れた愛が
今も
壊れかけた照明のように
空っぽの心で
点滅している
飽きるほどの愛の言葉を
いまの君に届けたら
もう一度
あの無防備な笑顔で
僕を許してくれるだろうか
明日も、やさしい笑顔で逢えますように*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
いつも変わらず応援して下さる皆さま、ありがとうございます
拙い言葉が少しでもあなたの琴線にふれたら、嬉しいです☆-( ^-゚)
(お手数をおかけして、申し訳ありません)