ふれそうでふれない
君の指先を感じながら
無言で歩く黄昏の砂浜
「私ね~深い海の青が一番好き」
ひとり言みたいに君はつぶやくと
白い歯を見せて微笑んだ
君の笑顔をみるたびに
なぜこんなに幸せなのだろう
君の声を聞くたびに
なぜこんなに嬉しいのだろう
たとえ眠る時間がなくても
君の笑顔がみたい
君の声が聞きたい
明日の約束よりも
いまは目の前の君を
一瞬たりとも
見失いたくない
明日も、やさしい笑顔で逢えますように*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
いつも変わらず応援して下さる皆さま、ありがとうございます
拙い言葉が少しでもあなたの琴線にふれたら、嬉しいです☆-( ^-゚)
(お手数をおかけして、申し訳ありません)