立ち上がれないほどの
気怠い喪失感が
崩れてゆく砂山のように
僕をゆっくり飲み込んでゆく
不器用な僕でも
あの日
君の心に響くような
言葉ひとつも言って
微笑み交わせていたら・・・
あの夜
落ち込んでる君の背中を
力いっぱい抱きしめて
「がんばったね」と言っていたら・・・
たとえ運命じゃない恋だとしても
君の心にもっと
寄り添えたかもしれないね
滲んだ絵の具を重ねるたびに
あの日の君が消えてゆく・・・
明日も、やさしい笑顔で逢えますように*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
いつも変わらず応援して下さる皆さま、ありがとうございます
拙い言葉が少しでもあなたの琴線にふれたら、嬉しいです☆-( ^-゚)
(お手数をおかけして、申し訳ありません)
(カテゴリーを変更しました)