夢うつつ冷たいシーツに手を伸ばし

 

 

やっぱり君はいないと嫌でも気づく朝

 

 

身体の深部にしみついた

 

 

僕だけが知っている君の温もり

 

 

どんなに太陽が眩しくても

 

 

君の全てが失われた部屋は

 

 

いまは息をするのさえ苦しい海の底みたい

 

 

たとえ何回朝がきても

 

 

君のいない朝なんて僕はきっと慣れないよ

 

 

飛び立つ勇気がなかった時も

 

 

君の笑顔が何より後押ししてくれた...

 

 

踏み出す力がなかった時も

 

 

君との出逢いが弱気を封じこめてくれた...

 

 

たとえ何万回朝が来ても

 

 

君のいない朝なんて僕は永久に受け入れられないよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日も、やさしい笑顔で逢えますように*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ 

 

いつも変わらず応援して下さる皆さま、ありがとうございます 

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