もういいかい...
まあだだよ...
もういいかい...
まあだだよ...
もういいかい...
もういいよ...
幼い日
声を頼りに
君をさがした
夏の夕暮れ
途中で転び
ひざをすりむいた私を
背負って家まで
送ってくれたね
甘酸っぱい汗の匂いと
大きな背中に安心して
半分眠っていた帰り道
バイバイと手を振る君の
笑顔があまりに眩しすぎて
無言で閉めた部屋のドア
もういいかい...
まあだだよ...
明日も、やさしい笑顔で逢えますように*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
いつも変わらず応援して下さる皆さま、ありがとうございます
拙い言葉が少しでもあなたの琴線にふれたら、嬉しいです☆-( ^-゚)
(お手数をおかけして、申し訳ありません)
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