韓国映画 「幼い依頼人」 観ました | Ho'onaneaくらぶ

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ちょっと重い内容だとわかってたので、なかなか観ることができなかったんだけど、今日観ました。

 

画像お借りしました

 

継母の虐待で幼い弟を亡くして、その罪をきせられて、黙ってしまってる姉。

 

 

 

児童福祉館に何度も助けを求める姉弟だけど、自分のことでせいいっぱいのドンフィ。

 

世間も虐待はわかってても助けるすべもない。韓国の話だけど、日本でも同じで、どうしてあの時子供たちを守ってやれなかったかと・・・・って内容です。

 

実話をもとにした映画だけど、この後も虐待で悲惨な目に合う子供たちが増加しているというのも韓国も日本も同じなのが悲しい現実です。

 

 

アメリカでは子供の虐待に対する法的な制度がかなりできているけど、日本、韓国などアジアではなかなか難しいのが現実です。

煮て食おうが焼いて食おうが家の子だと、という感覚がまだまだアジアの文化で、子供たちを助けることができないでいることが歯がゆい思いですね。

 

最後の裁判のシーンで、犯人の継母自身が親の愛を知らずに育ってるっていうのが悲しい笑い泣き

 

未来を担う子供たち、幸せな成長を願うばかりです

 

 

 

 

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