店先のうずらの卵が気になってしまい、入店。
自称:ウズラーな私。
Wさんに、「あれ、美味しいのかな?どんな味かな?」と、白々しく聞きます。
Wさん、「うずら」を日本語にうまく変換できないらしく、「にわとりじゃないけど、鳥の卵。小さいの。それを蒸してるだけだよ。」と。
(心の声)うん、それは見てわかるんだよ。ひとつだけ食べてみたいんだよな~パックなのも気になるけど…
そんな心の声もあったんですが、お腹もすいているような…
なので何か食べようと。
あまりにも、私がうずらに興味をもちすぎてるからか、天使のWさん、お店の人にあれこれ話しかけています。
すると…
ひとつ、うずらの卵、くれました。
なんだろう、一粒で幸せな気分になれる、魔法の卵、うずら。
中華丼にひとつだけ乗ってる、クリスマスツリーでいう、星の位置にあるうずら。
小学生の頃、給食でうずらの卵の入ったおかず。
友達と口の中に入れて、噛まずに5時間目の授業をうけた、汚い思い出も思い出したり。
もっと食べたい。そう思わせるうずらでした。
本当は、パックで買いたかったのですが、傷んでしまうのが怖かったので断念しました。
話がそれてしまいましたが…
ちょっと寒かったのもあり、ワンタンスープ。
普通に美味しい、これぞB級グルメって感じ。
激ウマ!じゃなくて、普通に美味しいレベル。
で、もって、大好きな小龍包!
アツアツじゃなきゃ、美味しさ半減しちゃうので、アツアツで嬉しかったです。
アツアツ、わかりますか~?(笑)
これで、300円してないはず。たしか。
小龍包はおやつだよね。とWさんに言われましたが、私には立派な食事です。
おいしく頂きました。
ごちそうさまでした~。
名越おしく、うずらを撮影。
やっぱ、食べてきたらよかったかしら?
なんてね。
つづく