ドキドキひとり大冒険、モンセラット霊山へ。 | ダイエットにソウルにコスメにグルメに…旅中毒症ゆるゆる日記

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高所恐怖症の飛行機好きです。
旅が大好きでひとりでもふらっと出かける女です。
おひとりさま旅の参考に少しでもなれたら幸いです。

ガイドさんに、「何か観光はしないんですか?」と、言われ。

とりあえず、サクラダファミリアは見たいので、半日観光はツアーで参加予定を話していました。

3日間の中で時間があったら、「モンセラット霊山」行ってみたらどうですか?

と、言われました。


JTBでもツアーがあるそうですが、毎日行ってるわけではないそうで、私が既に半日観光予約した日くらいしか、滞在中になかったのです。


正直、「モンセラット霊山ってなによ?」と言うレベルの私。

でも、ガイドさん曰く「パワースポットで、外国人に人気なんですよ。」と。

ガイドさん、ゴリ押しではなく、時間あってする事何もないようだったら、行ってみるのもよいと思いますよ~程度に話してくれました。


私は今回ひとり旅。

ガイドさんに、一人旅、色々しているの?と聞かれ、ソウル中心に、まあちょろちょろ個人旅行で一人旅をしていると話すと、「そういうりえさんなら、行き方簡単だから、よかったメモしておきましょうか?」と。


行くか、行かないか、迷っていましたが、とりあえず行き方をメモしてもらおうと。


本当に簡単なメモを書いてもらいました。

持っていた地図に、チケットを購入する観光案内所と、モンセラット霊山まで、電車に乗って、降りる駅は、登山鉄道とロープウェイの降りる駅は違うと言う事を教えてくれました。


私は、高所恐怖症なので、登山鉄道で行くといいと教えてくれました。


正直、この時、ガイドさんには申し訳ないですが、あまり行く気なかったです。

私は観光よりも、美味しいもの食べて、買い物する方が好きな人なので。


ガイドさんと別れ、部屋の写真など撮影し、ひと段落。

時計を見ると14時くらいだったかな。


今から何をしよう。

ふと、とっさに時間があったらではなくて、今から、「モンセラット霊山にいっちゃおう。」聞いたばかりの方が、迷わずいけるだろう。


私の大冒険がはじまりました。


観光案内所まで、少し距離がありますが、歩ける距離と言うので、歩いてみます。

さ、出発。


ホテルから、バルセロナサンツ駅方面にまっすぐ歩き、大きな道路にぶつかったら左に曲がって進むだけ。


とりあえず、バルセロナサンツ駅方面に向かって撮影。




ヒーコラヒーコラ歩いていきます。

外、明るいので怖くないです。


大きな通りをでて、左に曲がってあるいていくと、こんな大きなオブジェを発見。




写真でわかりにくいかもしれませんが、相当大きいです。


これ、元闘牛場で今はショッピングモールらしいんですが。

そこまで、イケてないそうなので、ここで時間を使うのはそんなにオススメじゃないかな?

と、わかりやすく、ガイドさんいってました。




オブジェ、違う角度からも撮ってみた。

かなりでかい。




たいした事がないといわれつつも、なんか気になってちょっと近寄ってみる。




元闘牛場、でかい。

野球場みたいな感じかな。



ちょっと、気になって、中をのぞきましたが。

うーん。

閑古鳥なきそうな勢い。




例えば、バルセロナに住んでいるなら、ちらっと見に行くのはありかもだけど。

旅行で滞在時間に限りがある人なら、そんなに行く価値があるとは、私は思えなかったかな。

中に入らなかったけど。


こういうものを見ると、やはり外国なんだな~とか思う。

嫌いじゃない、むしろ好き。




あまり、ガイドブックとか詳しく読まない人なので、何の建物とかそういうのは、あまりわからないですが、珍しいものがあると、写真だけおさえておくタイプです。




建物が色々かっこいい。

初ヨーロッパの私にとっては、見るものすべてが驚きの連発でした。




ヒーコラヒーコラやっと到着!

スペイン語、全然話せない私。

「モンセラット」と言い、ガイドさんがスペイン語で「モンセラット往復」と書いてくれた紙を見せる。




観光案内所の人もなれていて、「登山鉄道かロープウェイか?」的な事を写真を指さししてくれる。

私は登山鉄道の写真に指さし。


26.6ユーロ私が行った時のレートで、約3400円くらいでした。

チケットと一緒にこんなプリントを。

時刻表でした。



1時間に1本くらいしか行かない…

チケット買っちゃったし、いくけれども、帰りの時間の事を考えると、滞在時間1時間程度。

ちゃんと見れるか不安もあったが、これも旅の醍醐味だ、行ってみよう。


スペイン語がわからない私でも、まあどうにか買えた。

往復チケット。

なくさないようにしよう。




あそこから、電車に乗ってといってたと思う。

指さしで教えてくれた入口にいってみる。


地下に入っていきます。



地下鉄というか、鉄道ってスリが多いイメージなので、若干ドキドキしながら潜入します。


写真が多いのでつづく