刈払機の燃料パイプの交換～！

　今日、刈払機で草刈りしていると、途中でエンジンが止まってしまいました。

　エンジンを吹かすと余計に早く止まります。

　燃料ホースが劣化して、空気を吸い込んでいるようです。

　里山で、燃料の戻り側のホースを交換してみましたが改善しません。

　工具がないので、燃料タンクを外して、家でグロメットと燃料の送り側のホースを交換することにしました。

　黄色のホースが燃料をキャブレター側に送る燃料ホースです。こちらを交換してみます。

　グロメット(黒いゴム)も古くなっているので、併せて交換します。

　黄色のホースの先にある白色のフィルターはまだキレイなので、このまま使います。

　新しい赤い燃料ホースにフィルターを差し込みスプリットリングで固定します。

　反対側のホースを斜めに切り、先が反対側に出てきたら、ペンチで引っ張り出します。

　この作業が難しかったですが、緩いと燃料が漏れるので、結構な力仕事になりました～！

　燃料の戻り側のホースも通して、後は燃料タンクにグロメットを付けるだけです。

　また明日、刈払機に取り付けてエンジンの調子が戻るか確かめてみたいと思います～！