ヘンリー・ムーア『ナイフ・エッジ』@国立国際美術館 大阪 | 彫刻パラダイス

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正面から見ると量感のある彫刻ですが側面から見ると以外に薄っぺらい作品です。それが刃物の先に似ているところから『ナイフ・エッジ』と名づけられました。

大きな立っている人体シリーズに属する作品です。

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今まで見たヘンリー・ムーアの作品で一番好きかも??

高さ358cmですから大きな作品です。迫力あるし元気づけられたね!


ヘンリー・ムーア(Henry Moore)

『ナイフ・エッジ(The edge of knife )』

1961/76年

358×140×120

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